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パワースポット 阿蘇乙姫子安河原観音
Category:未分類
熊本県阿蘇市乙姫にあるパワースポット「阿蘇乙姫子安観音」、女性が仰向けになったように見えるご神体がある不思議なところです。
ここの観音様は、「子授かり安産」の守り神として有名で県内外から参拝者が訪れています。
由来は、約1500年前、神功(じんぐう)皇后が応神天皇をご懐妊したときに、武内宿禰(たけしうちのすくね)に命じてこの地で安産を祈らせたという話が伝えられていることによります。
また近年では明治12年、大正天皇が誕生した時は、阿蘇神社の宮司が七日七夜、安産を祈り、御神石を宮中に奉納し金五円を宮中から下賜されたそうです。
ご神体はお堂の裏にある川に鎮座されていて、その川へはこの様な急な階段を下りていきます。
そして降りるとそこは水無し川。大雨などで水が流れるとご神体を見ることはできません。
この岩だらけの中にご神体が鎮座(横たわっって)しているのです。
どうです、女性が仰向けになった姿に見えませんか?
この自然石でできた姿を観音様に見立てています。周りにある石を拾ってお堂に奉納し子宝祈願をするのです。また石を家にもって帰り、石を股間に挟んで寝ると子宝に恵まれるといわれ、子どもに恵まれていない知人に贈るといったこともされているようです。
また、石の色によって男女の産み分けが出来る観音様とも云われていて、男の子を希望の場合は「黒い石」、女の子を希望の場合は「赤い石」を奉納したり持ち帰ると願いがかなうそうです。
「願い事が叶ったら石は捨てずにお礼参りのときに返してください」とのことです。
オヤジ一人で行くにはちょっと場違いのようではありましたが、大分と熊本を結ぶ国道57号から少し脇道を入ったところにあり、その国道をこれまで数え切れないほど通っているのに一度も訪問したことがなかったのでお参りしました。
POI
ここの観音様は、「子授かり安産」の守り神として有名で県内外から参拝者が訪れています。
由来は、約1500年前、神功(じんぐう)皇后が応神天皇をご懐妊したときに、武内宿禰(たけしうちのすくね)に命じてこの地で安産を祈らせたという話が伝えられていることによります。
また近年では明治12年、大正天皇が誕生した時は、阿蘇神社の宮司が七日七夜、安産を祈り、御神石を宮中に奉納し金五円を宮中から下賜されたそうです。
ご神体はお堂の裏にある川に鎮座されていて、その川へはこの様な急な階段を下りていきます。
そして降りるとそこは水無し川。大雨などで水が流れるとご神体を見ることはできません。
この岩だらけの中にご神体が鎮座(横たわっって)しているのです。
どうです、女性が仰向けになった姿に見えませんか?
この自然石でできた姿を観音様に見立てています。周りにある石を拾ってお堂に奉納し子宝祈願をするのです。また石を家にもって帰り、石を股間に挟んで寝ると子宝に恵まれるといわれ、子どもに恵まれていない知人に贈るといったこともされているようです。
また、石の色によって男女の産み分けが出来る観音様とも云われていて、男の子を希望の場合は「黒い石」、女の子を希望の場合は「赤い石」を奉納したり持ち帰ると願いがかなうそうです。
「願い事が叶ったら石は捨てずにお礼参りのときに返してください」とのことです。
オヤジ一人で行くにはちょっと場違いのようではありましたが、大分と熊本を結ぶ国道57号から少し脇道を入ったところにあり、その国道をこれまで数え切れないほど通っているのに一度も訪問したことがなかったのでお参りしました。
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