黒川温泉

熊本県南小国ある「黒川温泉」です。
2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、温泉地としては異例の二つ星で掲載された全国的に有名な温泉ですね。

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黒川温泉の由来。

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むかし豊後の国の中津留(現在の大分市の中津留かな?)、というところに、貧しい塩売りの甚吉と病の父が住んでました。
病気の父は甘瓜だけしか食べられなかったのですが、甚吉は、お金がなかったので悪いこととは知りつつ瓜を盗むしかないと思いました。
そして、ある日お地蔵様に、自分の商売にしている塩をほんの少しお供えして、父の病気が早く良くなる事を願い瓜を盗みにいくことをお地蔵さんに告げました。
そして盗みに入った畑で、地主に見つかり首をはねられてしまったのです。
が、しかし、そこにには身代わりになったお地蔵様の首が落ちていたということです。

そんなある日、肥後細川藩の修行者本田勝十郎という人が、肥後の国にこの首をもち帰ろうとして、旅の途中で玄川(黒川)で一休みしていたら、
「ここに安置してくだされ」
と告げられました。

その後、村人はお地蔵様の首を奉り大切に守り続けたところ、ある日この地より温泉が湧きでるようになって、今に続いているということです。

黒川温泉は以前はひなびた温泉地だったんですよね。
それがいろいろなアクションを取って、今では全国的に有名な温泉にまで発展しました。
黒川温泉の宿の外観の色彩は統一されています、が、お風呂や料理、内装などは宿それぞれの個性を引き出しています。

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そして黒川温泉といえば、「入湯手形」ですね。

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黒川温泉を発展させるために、全ての宿で露天風呂を作ろうとしたのですが、できない宿もありました。
そこで、黒川温泉に来る客の誰でもがどこの露天風呂も使えるようにとしたのが「入湯手形」です。

「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」
いつしかこの言葉が黒川温泉のキャッチフレーズとなりました。

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入湯手形を持ってこの廊下を歩いて温泉めぐりするときっとリフレッシュできます。

と書いていますが、黒川温泉には何度も行っていてまだ「入湯手形」を手に入れていません(^^ゞ
次回は「入湯手形」で露天風呂巡りをしたいと思います。
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こんにちは。

憧れの黒川温泉の入湯手形です。
雑誌やネットや色々な所で見かけます。
この「街全体が一つの宿 通りは廊下 旅館は客室」を参考に
集客を考える温泉も多いようですが
成功していないようですね。

全記事・
それぞれの海の写真の色味が違って綺麗です!
・・・海水に浸かりたい発作が久々に出ました(^ ^)

入湯手形で温泉のハシゴ、やってみたいですね。
ただ、時期は秋か冬がいいかな?(^_^;)

Re: タイトルなし

こんにちは。
九州の青い海に浸かって、そのあと九州の温泉でのんびりってどうですか?(^^)
大分の湯布院にしても熊本の黒川温泉にしてもリーダーシップのある町おこしの人がいたから成功したんですよね。
昔の湯布院もひなびていたから。
人まねじゃなくてアイデアを出して集客して欲しいですね。

Re: タイトルなし

冬は積雪もある場所なので、晩秋がいいでしょうね。
紅葉が広がる露天風呂でいい気持ち(^^)

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福岡県生まれで大分弁を操り、今は熊本に住んでいます。
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