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兼六園と金沢おでん
Category:未分類
金沢といえば兼六園。という事で行きました。
入り口が7か所あるようでホテルから一番近そうな桂坂口にやってきました。歩いて15分くらいでした。暑い日差しもあったけど途中
近江町市場のアーケードを通ったので助かりました。
入園して思ったけど松が多いですね。その中で、兼六園の名所の一つ、根上りの松(ねあがりのまつ)です。
高さ約15mの黒松です。 大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった松です。写真ではわかりにくいですが実際に見ると迫力がありました。 この松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす) が土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられているそうです。
「霞ヶ池(かすみがいけ)」という池が名所のひとつだそうです。
兼六園の中心部にあり、その広さは約5800平方メートルという園内で一番大きな池です。池の周囲には兼六園のシンボル的存在の徽軫灯籠(ことじとうろう)をはじめ、虹橋・唐崎松・栄螺山などのみどころが点在していて、散策はこの池周辺をまわるといいみたいです。ちなみに徽軫灯籠はその形が琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ていることからその名が付いたと伝わっています。
兼六園、広くて見どころが沢山あります。熊本にも同じような庭園「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」(通称:水前寺公園)がありますが規模が違います。肥後54万石と加賀100万石の違いですね。
兼六園のイメージはやはり「雪吊り」ですよね。その季節に訪れるのが一番だと思います。それか秋、初夏など。真夏はやめたほうがよさそうです。暑い!暑すぎてのんびりゆっくり園内をまわる気が起こりませんでした(^^♪
広大な公園を歩き回りホテルへ戻ってちょっと一休みし夕食へ。遠くに出かける元気がなく、エムザという百貨店にあるレストランでいただきました。
そこにあったのが「金澤おでん」
クッソ暑いのにおでん?なんですが、そういうときだからこそ違った美味しさが楽しめるんです(^^♪疲れた体にホッと一息入れさせてくれました。
5種盛りというのをお願いしたのですが、たまごや大根、ちくわは定番ですね。で、車麩と赤巻が入っていました。これが金澤おでんの特徴なんですって。他にも特徴的な具材がいろいろあるようです。
味は、おでんですね(^^♪
おでんをつつきながらおススメメニューを見ていたら「ガス海老の唐揚げ」ってのがあった。「ガス海老」?なんじゃそりゃ?
店員に聞いたら金沢の名物らしい。食べるしかないでしょう。
見栄えはよくないですが食べると旨味たっぷりで濃厚。お酒がすすみます。ちなみにこの日のお酒は金沢のお酒「加賀鳶 藍 純米大吟醸」、キレの良い、ふくよかな旨みのあるお酒でした。
「ガス海老」の名の由来は、一番いい値が付くのが『甘エビ』で、ガスエビは色が茶色で見栄えが良くなく甘エビに比べると数段落ちるので、「カスエビ」と呼ばれていたところから、『ガスエビ』と呼ばれるようになったそうです。
でも今は、甘エビより高級なエビになっているそうです。
〆は海鮮丼。
「いちば海鮮丼」と名のついたものです。日本海の海の幸を盛り付けた海鮮丼ということで、日本海の味を堪能しました。もしかしたら近くにある近江町市場で仕入れてるのかなぁ?
金沢は「にし茶屋街」や「ひがし茶屋街」なども散策すれば楽しそうですが、真夏はやはり無理ですね(^^♪
また来たいと思ったら、その時は季節を選ぼうと思います。
POI
入り口が7か所あるようでホテルから一番近そうな桂坂口にやってきました。歩いて15分くらいでした。暑い日差しもあったけど途中
近江町市場のアーケードを通ったので助かりました。
入園して思ったけど松が多いですね。その中で、兼六園の名所の一つ、根上りの松(ねあがりのまつ)です。
高さ約15mの黒松です。 大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった松です。写真ではわかりにくいですが実際に見ると迫力がありました。 この松は、13代藩主・前田斉泰(なりやす) が土を盛り上げて若松を植え、成長後に土を除いて根をあらわにしたものだと伝えられているそうです。
「霞ヶ池(かすみがいけ)」という池が名所のひとつだそうです。
兼六園の中心部にあり、その広さは約5800平方メートルという園内で一番大きな池です。池の周囲には兼六園のシンボル的存在の徽軫灯籠(ことじとうろう)をはじめ、虹橋・唐崎松・栄螺山などのみどころが点在していて、散策はこの池周辺をまわるといいみたいです。ちなみに徽軫灯籠はその形が琴の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似ていることからその名が付いたと伝わっています。
兼六園、広くて見どころが沢山あります。熊本にも同じような庭園「水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)」(通称:水前寺公園)がありますが規模が違います。肥後54万石と加賀100万石の違いですね。
兼六園のイメージはやはり「雪吊り」ですよね。その季節に訪れるのが一番だと思います。それか秋、初夏など。真夏はやめたほうがよさそうです。暑い!暑すぎてのんびりゆっくり園内をまわる気が起こりませんでした(^^♪
広大な公園を歩き回りホテルへ戻ってちょっと一休みし夕食へ。遠くに出かける元気がなく、エムザという百貨店にあるレストランでいただきました。
そこにあったのが「金澤おでん」
クッソ暑いのにおでん?なんですが、そういうときだからこそ違った美味しさが楽しめるんです(^^♪疲れた体にホッと一息入れさせてくれました。
5種盛りというのをお願いしたのですが、たまごや大根、ちくわは定番ですね。で、車麩と赤巻が入っていました。これが金澤おでんの特徴なんですって。他にも特徴的な具材がいろいろあるようです。
味は、おでんですね(^^♪
おでんをつつきながらおススメメニューを見ていたら「ガス海老の唐揚げ」ってのがあった。「ガス海老」?なんじゃそりゃ?
店員に聞いたら金沢の名物らしい。食べるしかないでしょう。
見栄えはよくないですが食べると旨味たっぷりで濃厚。お酒がすすみます。ちなみにこの日のお酒は金沢のお酒「加賀鳶 藍 純米大吟醸」、キレの良い、ふくよかな旨みのあるお酒でした。
「ガス海老」の名の由来は、一番いい値が付くのが『甘エビ』で、ガスエビは色が茶色で見栄えが良くなく甘エビに比べると数段落ちるので、「カスエビ」と呼ばれていたところから、『ガスエビ』と呼ばれるようになったそうです。
でも今は、甘エビより高級なエビになっているそうです。
〆は海鮮丼。
「いちば海鮮丼」と名のついたものです。日本海の海の幸を盛り付けた海鮮丼ということで、日本海の味を堪能しました。もしかしたら近くにある近江町市場で仕入れてるのかなぁ?
金沢は「にし茶屋街」や「ひがし茶屋街」なども散策すれば楽しそうですが、真夏はやはり無理ですね(^^♪
また来たいと思ったら、その時は季節を選ぼうと思います。
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