byBB
砂の器の舞台 亀嵩
Category:未分類
昨日、小倉井筒屋の饅頭を記事にしましたが、小倉といえば松本清張ですよね。小倉城の近くに松本清張記念館もあります。
その松本清張の代表作「砂の器」の舞台となった地へ行ってきました。
島根県の奥出雲地方、仁多郡亀高がその舞台です。
清張直筆の石碑もあります。
この石碑が建っているのが湯野神社です。
映画を観たことがありますか?丹波哲郎と森田健作が刑事役で加藤豪が犯人役で、緒形拳が演じていた亀嵩派出所の巡査が事件の発端となる二人を見つけるのがこの湯野神社です。
せっかくなのでお参りをして帰ろうとしたら「熊本から来たのですか?」と声をかけられた。ナンバープレートで分かったらしい。
社殿のあのあたりが撮影場所ですよ、なんて教えてくれました。年齢は70代くらいかなぁ。なんと緒形拳に雰囲気が似た方で、映画の舞台となった場所で出会えたのが不思議でした。
いろいろお話をしましたが、長くなるので割愛します(^^♪
神社を後にして向かったのが亀嵩駅です。
JR西日本の木次線(きすきせん)にある駅です。5時から22時の間に上下線合わせて15本しか停車しない駅です。
砂の器の舞台になっていた時代はもっと本数があったのかもしれません、それも蒸気機関車。
亀嵩駅の前には警察官の等身大パネルが。
ここから警察官だった被害者は東京に向かって鎌田で殺害されたんです。ただ映画に出てくる亀嵩駅は別の場所の駅を使ったそうです。
駅舎内に蕎麦屋がありました。お客さんも多く美味しそうだったけど、いやしんぼうのBBは朝食バイキングを食べすぎてお腹いっぱいだったので食べませんでした(^^♪
毎年訪れる出雲。そしていつも一度は立ち寄ろうと思いながら足が向かなかった亀嵩。ようやく訪問することができました。
訪れた場所の景色を思い出しながら砂の器を読んでみたいと思います。
POI
その松本清張の代表作「砂の器」の舞台となった地へ行ってきました。
島根県の奥出雲地方、仁多郡亀高がその舞台です。
清張直筆の石碑もあります。
この石碑が建っているのが湯野神社です。
映画を観たことがありますか?丹波哲郎と森田健作が刑事役で加藤豪が犯人役で、緒形拳が演じていた亀嵩派出所の巡査が事件の発端となる二人を見つけるのがこの湯野神社です。
せっかくなのでお参りをして帰ろうとしたら「熊本から来たのですか?」と声をかけられた。ナンバープレートで分かったらしい。
社殿のあのあたりが撮影場所ですよ、なんて教えてくれました。年齢は70代くらいかなぁ。なんと緒形拳に雰囲気が似た方で、映画の舞台となった場所で出会えたのが不思議でした。
いろいろお話をしましたが、長くなるので割愛します(^^♪
神社を後にして向かったのが亀嵩駅です。
JR西日本の木次線(きすきせん)にある駅です。5時から22時の間に上下線合わせて15本しか停車しない駅です。
砂の器の舞台になっていた時代はもっと本数があったのかもしれません、それも蒸気機関車。
亀嵩駅の前には警察官の等身大パネルが。
ここから警察官だった被害者は東京に向かって鎌田で殺害されたんです。ただ映画に出てくる亀嵩駅は別の場所の駅を使ったそうです。
駅舎内に蕎麦屋がありました。お客さんも多く美味しそうだったけど、いやしんぼうのBBは朝食バイキングを食べすぎてお腹いっぱいだったので食べませんでした(^^♪
毎年訪れる出雲。そしていつも一度は立ち寄ろうと思いながら足が向かなかった亀嵩。ようやく訪問することができました。
訪れた場所の景色を思い出しながら砂の器を読んでみたいと思います。
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