byBB
不要不急で、小田温泉「四季の里はなむら」に宿泊
Category:温泉
先週末、熊本県に発出されていた「まん延防止処置」が解除される直前、温泉旅行へ。
一応熊本県内なので県をまたいだ移動ではないですが、不要不急です(^^♪
宿泊したのは全国的に有名な黒川温泉に近い(車で5分くらい)小田温泉です。開湯したのは比較的最近で、昭和50年(1975年)頃、毎晩のように田園から湯が沸く夢を見た人が、試しに近くの田園を掘ったところ温泉が出たのが始まりなんだそうです。
宿は「四季の里はなむら」。
駐車場に車を停めるとスタッフが素早く出てきて荷物運びなどに対応してくれます。
玄関までのエントランスがなかなかいい雰囲気。
そしてロビーも落ち着きがありました。
部屋は全室離れです。
和室10部屋、和洋室6部屋の計16棟の木造平屋建て離れです。全ての部屋に温泉内風呂があり、12部屋は露天風呂もついています。
今回案内されたのは「やまなみ」という和室。
12畳の和室です。
たまに、それなりの旅館なのに古い畳でがっかりするときがあるのですが、まだ畳は新しく、すごく気持ちがいい部屋でした。
開業して20年だそうですが、昨年からコロナの影響で宿泊者が減少しているので、この機会にリフォームを続けているそうです。
宿のHPでは全室「檜内風呂」って紹介されていますが、
石風呂でした(^^♪
たぶん浴槽が痛んでリフォームしたんでしょうね。
そして露天風呂。
こちらも石風呂です。
梅雨時ですが、屋根がついているので雨音をききながらのんびりつかることができます。お湯が高温で、温度調整がちょっとむつかしいのが難点でしたが・・・。
好きな時に思う存分温泉を楽しめ、部屋でくつろぐのもいいですが、無料のコーヒーや紅茶が飲める談話室で過ごすのもおすすめです。
広い談話室(室というよりも棟)で、図書も置かれています。
窓の外には緑が広がり、心地よいBGMを聴きながら風呂上がりのひと時に過ごすには最高の場所。
その風呂。部屋だけでなく露天大浴場もあります。
部屋に温泉がついていると大浴場は小さかったり、内湯と露天の2つのみで、それぞれが時間帯によって男女入れ替えだったりとかあるのですが、こちらは男女入れ替えても、どちらも大きな露天風呂です。
宿泊した日は午後6時から男女入れ替えになりましたが、ほぼ同じような露天風呂でした。
違ったのは洞窟風呂。
露天とは別に洞窟風呂があるのです。
大きな岩をくりぬいて作った洞窟風呂。
片方は、洞窟のトンネルを抜けると露天になっていましたが、片方はまさに洞窟。
温泉湯気が充満し、それを吸い込むことで体の内側からも温泉で癒されそうです。
各部屋に温泉がついているからと、それだけで満足してはもったいない。
露天大浴場、洞窟風呂もぜひ堪能してもらいたいです。そのあとに談話室で寛ぐ。最高の温泉旅になります。
温泉宿と言えば、食事。それはまた明日(^^♪
POI
一応熊本県内なので県をまたいだ移動ではないですが、不要不急です(^^♪
宿泊したのは全国的に有名な黒川温泉に近い(車で5分くらい)小田温泉です。開湯したのは比較的最近で、昭和50年(1975年)頃、毎晩のように田園から湯が沸く夢を見た人が、試しに近くの田園を掘ったところ温泉が出たのが始まりなんだそうです。
宿は「四季の里はなむら」。
駐車場に車を停めるとスタッフが素早く出てきて荷物運びなどに対応してくれます。
玄関までのエントランスがなかなかいい雰囲気。
そしてロビーも落ち着きがありました。
部屋は全室離れです。
和室10部屋、和洋室6部屋の計16棟の木造平屋建て離れです。全ての部屋に温泉内風呂があり、12部屋は露天風呂もついています。
今回案内されたのは「やまなみ」という和室。
12畳の和室です。
たまに、それなりの旅館なのに古い畳でがっかりするときがあるのですが、まだ畳は新しく、すごく気持ちがいい部屋でした。
開業して20年だそうですが、昨年からコロナの影響で宿泊者が減少しているので、この機会にリフォームを続けているそうです。
宿のHPでは全室「檜内風呂」って紹介されていますが、
石風呂でした(^^♪
たぶん浴槽が痛んでリフォームしたんでしょうね。
そして露天風呂。
こちらも石風呂です。
梅雨時ですが、屋根がついているので雨音をききながらのんびりつかることができます。お湯が高温で、温度調整がちょっとむつかしいのが難点でしたが・・・。
好きな時に思う存分温泉を楽しめ、部屋でくつろぐのもいいですが、無料のコーヒーや紅茶が飲める談話室で過ごすのもおすすめです。
広い談話室(室というよりも棟)で、図書も置かれています。
窓の外には緑が広がり、心地よいBGMを聴きながら風呂上がりのひと時に過ごすには最高の場所。
その風呂。部屋だけでなく露天大浴場もあります。
部屋に温泉がついていると大浴場は小さかったり、内湯と露天の2つのみで、それぞれが時間帯によって男女入れ替えだったりとかあるのですが、こちらは男女入れ替えても、どちらも大きな露天風呂です。
宿泊した日は午後6時から男女入れ替えになりましたが、ほぼ同じような露天風呂でした。
違ったのは洞窟風呂。
露天とは別に洞窟風呂があるのです。
大きな岩をくりぬいて作った洞窟風呂。
片方は、洞窟のトンネルを抜けると露天になっていましたが、片方はまさに洞窟。
温泉湯気が充満し、それを吸い込むことで体の内側からも温泉で癒されそうです。
各部屋に温泉がついているからと、それだけで満足してはもったいない。
露天大浴場、洞窟風呂もぜひ堪能してもらいたいです。そのあとに談話室で寛ぐ。最高の温泉旅になります。
温泉宿と言えば、食事。それはまた明日(^^♪
POI
スポンサーサイト