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先週土曜日、出雲大社参拝のため島根県へ。午後3時くらいに出雲大社に到着し、参拝は翌朝にするので近くにある島根県立古代出雲歴史博物館を訪問しました。

入館してまずどどどーんと目に飛び込んでくるのが「宇豆柱(うづばしら)」

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (4)

スギの大木3本を1組にし、直径が約3mにもなる巨大な柱にしたもので、神殿を支えていたものではないかと考えられています。
こんな風に。

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (5)

昔の出雲大社の神殿はこのように高い場所にあったのではないかとも考えられているのです。すごいですね。
この柱が発見されたのは平成12年(2000年)と最近の事なんです。
どこで発見されたかというと、八足門の前

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (9)

杉の大木が3本束ねられてここに立っていたのです。
どうやって立てたかなどは博物館の中で映像で解説されているので、出雲大社参拝時には博物館にも立ち寄ることをおススメします。
宇豆柱に圧倒され「しきしまの大和へ 奈良大発掘スペシャル」という企画展示(5月17日まで)が開催されていたのでそちらへ。
そして、これまたどどどーんと目に飛び込んできたのが、

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (10)

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (1)

世界最大の埴輪です。
埴輪というとムンクの叫びに描かれているような顔のものを思い浮かべますが、こういうのも埴輪なんですね。でもとてつもなく大きい。どういう意味があるんだろう?

埴輪以外にも勾玉などの副葬品、それも国宝が沢山展示されていた企画展。すごいと思いながら常設展示室へ。
が、ここもすごい。

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (6)

銅鐸がどどどーんと並んでいます。
レプリカではありません。すべて本物。そして国宝。
多くの博物館はレプリカが並び、かつ撮影禁止ですが、ここは本物ばかりで撮影OK。.素晴らしい。
なのに、一眼カメラに電池を入れ忘れていたというBB(^^♪
スマホで一生懸命撮影しました。

そして一番感動したというか、息をのむほど圧倒されたのが銅剣

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (7)

上部の黄金に輝くのは「こんな感じだっただろう」という模型ですが、青くなっているのは本物です(一部模造)。そして国宝。
前部で358本あり、すべて昭和59年(1984年)に出雲の荒神谷遺跡で発見されました。当時、日本全国で出土した銅剣が300本余りだったというから、それを上回る数の銅剣が一度に同じ場所で発見されたというのはすごい事なんです。

そしてこんなものも展示されているのです。

島根出雲県立KIMG0836 (640x480) (8)

歴史で習った?
「三角縁神獣鏡」です。
が、これが、なんと、「卑弥呼の鏡」か?
鏡に「最初三年」(239年)と刻まれていて、卑弥呼が中国の魏に使いを送り、銅鏡100枚を賜ったとされる年であるとされているのです。
そしてこの鏡は島根県雲南市で出土したもの。
出雲地方ってすごい場所だったのだという事がうかがえます。

出雲大社もすごいけど、遺跡もすごい。
やはり出雲には神代から続く巨大勢力があったのかも。
そんな思いが沸き起こる博物館の見学でした。
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Comments 2

きたあかり  

ひえ~卑弥呼の鏡?!
大きさはどのくらいなのですか?

2021/04/20 (Tue) 19:20 | EDIT | REPLY |   
BB  
きたあかりさんへ

こんばんは。
大きさは、直径15センチメートルくらいです。
本当に卑弥呼の鏡だったらすごいですよね。
そして出雲で出土したというのがすごすぎます。

2021/04/20 (Tue) 19:40 | EDIT | REPLY |   

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