byBB
長湯温泉
Category:温泉
長湯温泉(大分県竹田市)で湯治をして過ごした3日のうちの初日に温泉巡りをした。
まず最初は万象の湯。
旧JA低温貯蔵庫の米倉を中心にリニューアルした,
マグネシウム、ナトリウムを含む炭酸水素塩泉です。
長湯に流れる芹川沿いにあり、芹川の流れを聞きながら入る露天風呂は気持ちがいいです。
顔湯、足湯、飲泉もあり。
炭酸を含んだ「ぶくぶく風呂」と源泉かけ流しの温泉とを交互に入ることをすすめします。
暖かい温泉で頭から汗が出るくらいあたたまり、そして温度が低めの「ぶくぶく風呂」約10分くらい浸かる。
これを交互に繰り返すと多い人で約3kg体重が減るそうです。
ただし、温泉前後に十分な水分補給は必要です。
ここは、食事ができるバイキング棟や長期滞在ができる湯治宿泊棟も完備されています。
今回は食事はしませんでしたが、地産地消の薬膳料理が堪能できます。
さて、次に訪れたのは、「ラムネ温泉」。
ここはTV等でよく紹介される有名な温泉です。
二酸化炭素、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムを含む炭酸水素泉です。


温度の高い温泉であたたまった後、または併設されているサウナであたたまった後に低温の温泉に入るといいです。
もちろん、最初から低温に入ってもOK。
体中に泡がついて、これを手で払いのけると、「シュワシュワ」と音を立てて消えます。
これが「ラムネ温泉」の由来ですね。
「全身が銀色の泡に覆われる、高濃度炭酸泉」を堪能できます。
ラムネが体験できるのはこの低温の風呂ですが、地下からガスが出てきている浴槽の近くのほうが若干温かく、それと銀色の泡に覆われやすいです。
ちなみにここの温泉入場料は500円でしたが、今回泊まった宿で300円で入場券を購入できました。
そして、「温泉療養保健パスポート」利用で200円のキャッシュバック。
なんと100円で利用可能。
但し、これは直入エリアでの宿泊が条件ですが。
万象の湯、ラムネ温泉ともに低温温泉があるのでシュワシュワが体験できます。
より多くのシュワシュワ体験ができるのはやはりラムネ温泉でしょうか。
また訪れたいと思います。
この2つの温泉の後、芹川沿いを歩いていたら長湯温泉で有名な芹川の中にある「ガニ湯」を発見。
さすがにこの露天に入る勇気はありませんでした(^^ゞ
日本一の炭酸泉、長湯温泉は新しい湯治の過ごし方としてはいい場所だと思います。
POI
まず最初は万象の湯。
旧JA低温貯蔵庫の米倉を中心にリニューアルした,
マグネシウム、ナトリウムを含む炭酸水素塩泉です。
長湯に流れる芹川沿いにあり、芹川の流れを聞きながら入る露天風呂は気持ちがいいです。
顔湯、足湯、飲泉もあり。
炭酸を含んだ「ぶくぶく風呂」と源泉かけ流しの温泉とを交互に入ることをすすめします。
暖かい温泉で頭から汗が出るくらいあたたまり、そして温度が低めの「ぶくぶく風呂」約10分くらい浸かる。
これを交互に繰り返すと多い人で約3kg体重が減るそうです。
ただし、温泉前後に十分な水分補給は必要です。
ここは、食事ができるバイキング棟や長期滞在ができる湯治宿泊棟も完備されています。
今回は食事はしませんでしたが、地産地消の薬膳料理が堪能できます。
さて、次に訪れたのは、「ラムネ温泉」。
ここはTV等でよく紹介される有名な温泉です。
二酸化炭素、マグネシウム、ナトリウム、カルシウムを含む炭酸水素泉です。


温度の高い温泉であたたまった後、または併設されているサウナであたたまった後に低温の温泉に入るといいです。
もちろん、最初から低温に入ってもOK。
体中に泡がついて、これを手で払いのけると、「シュワシュワ」と音を立てて消えます。
これが「ラムネ温泉」の由来ですね。
「全身が銀色の泡に覆われる、高濃度炭酸泉」を堪能できます。
ラムネが体験できるのはこの低温の風呂ですが、地下からガスが出てきている浴槽の近くのほうが若干温かく、それと銀色の泡に覆われやすいです。
ちなみにここの温泉入場料は500円でしたが、今回泊まった宿で300円で入場券を購入できました。
そして、「温泉療養保健パスポート」利用で200円のキャッシュバック。
なんと100円で利用可能。
但し、これは直入エリアでの宿泊が条件ですが。
万象の湯、ラムネ温泉ともに低温温泉があるのでシュワシュワが体験できます。
より多くのシュワシュワ体験ができるのはやはりラムネ温泉でしょうか。
また訪れたいと思います。
この2つの温泉の後、芹川沿いを歩いていたら長湯温泉で有名な芹川の中にある「ガニ湯」を発見。
さすがにこの露天に入る勇気はありませんでした(^^ゞ
日本一の炭酸泉、長湯温泉は新しい湯治の過ごし方としてはいい場所だと思います。
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