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高千穂神社は垂仁天皇の時代に建立と伝わっていますがその時期が定かではありません。が、年代が推定でき高千穂神社はやはりすごい歴史があるというのがわかるのが秩父杉と鉄製の狛犬です。

高千穂神社 (6) (640x480)

秩父杉は高千穂神社の境内に立つ一番大きな杉で樹高 55m 目通り幹囲 7.2mもあり推定樹齢は800年を超えています。
社伝によれば、鎌倉幕府創立を果たした源頼朝が天下泰平を祈願するため家臣の畠山重忠(はたけやましげただ)を高千穂神社に代参させました。それが文治年中(1185~90)のことというから830年くらい前ですね。この秩父杉は、重忠が参拝した時に手植えした杉だと伝えられています。

杉の全体像をカメラに収めたかったのですが55mととてつもなく背が高いので無理でした(^^♪

もう一つ源頼朝に関係するものが社殿内にあります。

高千穂神社 (1) (640x480)

komainuhidari.jpg

鉄製の狛犬1対です。 
この狛犬は源頼朝が奉納したものだと伝わっていて像高およそ55cmです。「55」、秩父杉は55m、なんか因縁を感じます。考えすぎですけど(^^♪
一般的に鉄像は銅像に比べて複雑な形の鋳造が困難だとされているそうですが鎌倉時代の木彫の狛犬と比較しても遜色がなく素晴らしい鋳造技術ということで昭和46年(1970)に国指定重要有形文化財になったようです。

実はこの狛犬、今回初めての対面です。
これまで何度も高千穂神社を参拝し、この狛犬の存在も知っていたのですが、社宝として大事にしまわれ通常は見ることができないものだと思っていました。
が、社殿の両側の窓ガラスから中を何となく覗いたところ、それはあったのです。
なので、参拝の後は社殿の両翼を覗きましょう。なんとなく倉庫みたいになっていますが、狛犬は座っています。
源頼朝に関係するものがある高千穂神社で鎌倉時代の歴史に触れてみましょう(^^)

3日にわたって紹介した高千穂神社、今回でおしまいです。お付き合いありがとうございました。
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