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昨日紹介した炭鉱公園(かつて筑豊随一の規模を誇った三井田川鉱業所伊田竪坑の跡地)の敷地内にあるのが「田川市石炭歴史博物館」です。

田川石炭2 (3) (640x480)

昭和58年(1983年)に「田川市石炭資料館」として開館以来、石炭を主とする資料の収集・展示・保管、教育普及、調査研究などの活動を積極的に行ってきました。平成17年(2005年)の博物館法に基づき「田川市石炭歴史博物館」と改称されました。所蔵資料のうち石炭関連資料が約1万5千点もあり、二階には平成23年(2011年)に、日本で初めてユネスコ世界記憶遺産に登録された「山本作兵衛コレクション」の一部が展示され見ごたえのある博物館です。

石炭と言えばやはり蒸気機関車じゃないでしょうか。D51が展示されています。

田川石炭2 (2) (640x480)

乗車したことがありますか?
蒸気機関車は客車に冷房がなく窓を開けていましたがトンネルを出ると顔が真っ黒(^^)そんな時代もあったのです。たぶん都会では電車が普通だった時代も九州では蒸気機関車が走っていました。

石炭に関する展示物が盛りだくさんの博物館ですが、一角に石炭で財を成した人物を紹介するパネルがありました。

田川石炭2 (1) (640x480)

2人紹介します。

田川石炭2 (4) (640x480)

失言大臣(^^;麻生太郎の曾祖父です。筑豊ではセメント、建築業、病院など麻生だらけ。まさに筑豊の盟主です。ん?麻生太郎は迷主?(笑)

もう一人、筑豊炭田で財を成したのがこの人。

田川石炭2 (5) (640x480)

伊藤伝右衛門ですね。といっても知らない人が多いかな。麻生さんみたいに子孫が活躍しているわけではないから。
そうです、二番目の妻燁子(あきこ)が有名ですよね。歌人柳原白蓮です。「花子とアン」です。

筑豊御三家といわれる麻生・貝島・安川。このうち安川はメカトロニクスとかでがんばっている安川電機の前身です。こうやってみると筑豊炭田は富の象徴だったことがうかがえます。
その中で炭鉱王とまで言われた伊藤伝右衛門、白蓮に嫌われ、戦後はさあこれからと言うときに死去。86歳だったから天寿を全うしたのだろうけど、幼少のころは貧困で食事に木の芽や草の芽を探していたそうです。
激動の86年、白蓮の件で悪くいう人もいるけど伊藤伝右衛門は素晴らしい人生を歩んだのではないかと思います。
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