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柳川藩主立花家の別邸「御花(おはな)」
Category:未分類
水郷柳川の観光名所のひとつ「御花」です。
お堀に囲まれた敷地内に、明治時代に建てられた洋館や庭園がひろがり国指定名勝になっています。
御花の正門です。
奥に見えるのが、西洋館で明治43年に立花家の迎賓館として建てられたものです。
当時は要人たちを迎えて園遊会が催されていたそうで、明治の面影を残す柳川のシンボルとなっています。
館内は見学することができます(有料)
当時すでに自家発電所を設けて電気器具を使っていたそうで、現在もランプシェイドなど多くの設備が当時のままに残っています。
西洋館の裏手に日本建築の大広間があります(来月8月10日まで耐震工事中のため見学できません)、そこから「松濤園(しょうとうえん)」と名のついた日本庭園が望めます。
この庭園は明治43年に十四代立花寛治伯爵によって整えられたそうで、約280本のクロマツや庭石1500個、そして石灯籠14基が配置され、池には大小の中島や岩島を配して大海をあらわしています。
素晴らしい庭園です。
その他、ガーデンウエディングができる東庭園があり、ここは自由に散策できます。
東庭園の先にあるのが、御花出逢い橋。
周囲の景観に溶け込む木の橋で、川下りのどんこ舟が橋下をくぐる光景は風情があります。
どうでもいい情報ですが、この出逢い橋を渡って左手に「かんぽの宿」があります。
御花は宿泊もできます。
リニューアルされた二間続きの和室や和洋室など、どの部屋からも東庭園か松濤園が望めますが、両方の庭が見える「和洋室」がおススメ。
といっても宿泊したことはないですが(^^♪
御花の宿泊客は「かんぽの宿」の天然温泉を利用できます。
ここに宿泊してかんぽの宿で温泉につかり、湯上りに出逢い橋から庭園をぶらぶら夕涼みをしながら戻ってくるのもいいかも。
だけど、オヤジ一人旅だとかんぽの宿で十分かな。。。リーズナブルだし(^^;
POI
お堀に囲まれた敷地内に、明治時代に建てられた洋館や庭園がひろがり国指定名勝になっています。
御花の正門です。
奥に見えるのが、西洋館で明治43年に立花家の迎賓館として建てられたものです。
当時は要人たちを迎えて園遊会が催されていたそうで、明治の面影を残す柳川のシンボルとなっています。
館内は見学することができます(有料)
当時すでに自家発電所を設けて電気器具を使っていたそうで、現在もランプシェイドなど多くの設備が当時のままに残っています。
西洋館の裏手に日本建築の大広間があります(来月8月10日まで耐震工事中のため見学できません)、そこから「松濤園(しょうとうえん)」と名のついた日本庭園が望めます。
この庭園は明治43年に十四代立花寛治伯爵によって整えられたそうで、約280本のクロマツや庭石1500個、そして石灯籠14基が配置され、池には大小の中島や岩島を配して大海をあらわしています。
素晴らしい庭園です。
その他、ガーデンウエディングができる東庭園があり、ここは自由に散策できます。
東庭園の先にあるのが、御花出逢い橋。
周囲の景観に溶け込む木の橋で、川下りのどんこ舟が橋下をくぐる光景は風情があります。
どうでもいい情報ですが、この出逢い橋を渡って左手に「かんぽの宿」があります。
御花は宿泊もできます。
リニューアルされた二間続きの和室や和洋室など、どの部屋からも東庭園か松濤園が望めますが、両方の庭が見える「和洋室」がおススメ。
といっても宿泊したことはないですが(^^♪
御花の宿泊客は「かんぽの宿」の天然温泉を利用できます。
ここに宿泊してかんぽの宿で温泉につかり、湯上りに出逢い橋から庭園をぶらぶら夕涼みをしながら戻ってくるのもいいかも。
だけど、オヤジ一人旅だとかんぽの宿で十分かな。。。リーズナブルだし(^^;
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