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千光寺公園の山頂からつづく「文学のこみち」

文学の道 (4) (640x427)

この文学のこみちには尾道ゆかりの作家や詩人の名作が自然石に刻まれています。
そして文学を楽しみながら歩いていくとたどり着くのが尾道の観光名所「千光寺」です。

文学の道 (5) (640x427)

千光寺周辺は奇岩だらけ。

文学の道 (9) (427x640)

千光寺の本堂の左手奥にある「三重岩(みかさねいわ)」。鏡餅を重ねたような奇岩です。どうやってこんな岩ができたのか不思議ですね。

千光寺といえば、その寺の名前の由来になったとも伝わる光る石があった、玉の岩。

文学の道 (8) (640x427)

周囲50m、高和15mの烏帽子の形をした千光寺のなかで3番目に大きな「烏帽子岩」とも呼ばれる岩です。
てっぺんに玉が飾られています。
この玉は電灯?だそうです。

遠い昔、この場所には本当に光る岩があったという伝説が残っています。

光り輝く岩は海を照らして瀬戸内海を行き交う船の安全を見守る灯台の役目をしていたとか。
その話を伝え聞いた外国の皇帝が「持って帰れ」と命令し、その国の使者が住職に譲ってくれと頼みます。
住職は「海の安全を守る神様だから渡せない」と断ります。
諦めきれない使者は密かに岩の上にある光る玉を強引に持ち帰ろうと切り取ってしまいました。
そして船に積もうとしたとき、船が大きく傾き光る玉を海に落としてしまったそうです。

そのことがあり、尾道の海を「玉の浦」というそうです。

実際、岩の上には直径19cmの窪みがあるのだとか。

そして、この光る玉の岩の明かりを反射して遠くまで届けていたのではないかという「鏡岩」があるのです。

文学の道 (6) (640x427)

実は、この鏡岩、伝説では存在が語られていましたが最近まで見つかっていませんでした。
が、しかし、千光寺客殿裏の松が枯れたので取り除いてみると現れたのです。
その発見がなんと17年前の西暦2000年。
伝説は本当だったんですね。

奇岩の中に囲まれた朱色の千光寺。

文学の道 (10) (640x427)

ここからの景色は素晴らしいですが、周囲の奇岩を眺め伝説に思いを巡らせるのもいいかも。

そして奇岩に祈願する・・・・なんてね。
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