世界の窯が展示された「焼き物公園」

長崎県波佐見町に“やきもの公園”があります。

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ここは、春の「波佐見陶器まつり」や秋の「はさみ炎まつり」のメイン会場となっていてまつり期間には沢山お人が訪れます。
その“やきもの公園”に古代から近代までの珍しい世界の窯が12基復元されていて見学することができます。

日本の窯以外に中国や朝鮮半島などど東洋の窯や、オリエントやイギリスなどヨーロッパの窯が再現され見ごたえがある場所です。

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オリエントの窯昇炎式窯

古代エジプトやペルシャなどオリエントで古くから使用されている円筒形の窯で、アナトリア、西アフリカ、スペインなどでは
現在でもほとんど変化させずに使用されているそうです。

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赤煉瓦の窯

説明文を読むと赤レンガを焼く窯? 中国の田舎で見られる素朴な焼き方だそうです。
窯の中には30m~40mの高さのものもありまるで城壁のように見えるとか。

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ボトルオープン昇炎式窯

イギリスの代表的なやきものの産地ストーン・オン・トレントで、18世紀中頃から使用されていた昇炎式の窯です。
やきものが工業化された初期の窯だそうです。

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龍窯(蛇窯)横炎式窯

中国の古代、約3000年前の春秋時代から改良されながら使用されてきたという斜面を利用した縦長の窯です。
中国やタイでは50メートル以上もある龍窯で大きな水かめなどを焼いているそうです。

中国といえば、やはり忘れてはならないのが“景徳鎮”

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景徳鎮の薪窯横炎式窯

10世紀頃から使用されている窯だそうです。超大型の薪窯で、白磁、染付けなどの器などが、大量の薪を使って24 時間の短い時間で焼成されるそうで、 現在も少数ですが景徳鎮で使われているようです。

全部で12基あるうちの半分も紹介できませんでしたが、窯には説明文が、それも波佐見焼きで、つけられていて勉強になります。

いろいろな窯を見学し波佐見焼きを手に入れて、長崎の美味しいちゃんぽんを食べたら有意義に長崎旅行になるのではないでしょうか(^^;
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