fc2ブログ
にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

Big Bobbyの日記

Archive page< - 2016年05月

Archive2016年05月 1/4

久しぶりに杵築城下町

久しぶりに大分県杵築市を訪問しました。北台武家屋敷通り上級武士が住んでいた北台武家屋敷通りの代表的な建物が『大原邸』です。以前ブログ記事で、「この建物は杵築藩の上席家老大原氏の屋敷で、北台武家屋敷を代表する建物です。」なんて書いていたのですが、今回訪問して間違いであったということが判明しました。「大原邸」というのは、幕末頃からここに住んでいたのが「大原氏」だったからそう呼ばれるようになっただけで、...

  • Comment 2
  • Trackback 0

まだまだ「陣太鼓」は食べられない

熊本を代表する銘菓、「誉の陣太鼓」。やわらかな求肥を、秘伝の蜜で風味豊かに炊き上げた北海道産の「ほまれ大納言」の餡子が包んでいます。小豆は1日に数百キログラムで、ひと粒ひと粒をていねいに、目で見て確かめ、基準を満たす品質の豆だけを使用し、熟練の職人がその日の気温をみて、慎重に煮詰め方を変えているそうです。しかし、この「誉の陣太鼓」を今食べることができません。近所の「お菓子の香梅」は店を閉じたままで...

  • Comment 4
  • Trackback 0

国民宿舎「ボルベリアダグリ」

鹿児島県志布志湾を望む高台「ダグリ岬」に建つ国民宿舎「ボルベリアダグリ」です。南欧のリゾート施設をイメージした建物で、岬を吹き抜けるやわらかい南風と志布志湾の紺碧の海が建物の魅力を引き立てています。国民宿舎ってなんとな~く、宿泊料金は安いけど内容はイマイチって思ってしまいます。でもここは比較的新しい建物で、古さを感じません。宿泊料金も低めに抑えられています。ほとんどの部屋がオーシャンビュー。最上階...

  • Comment 0
  • Trackback 0

海鮮丼 道の駅「たるみず」

道の駅「たるみず」のレストランで美味しい海鮮丼をいただきました。酢飯の上に、ぶり、かんぱち、鯛の刺身がのっています。それも結構大きかったです。ぶりは「ぶり大将」と命名され、「かごしまのさかな」に選ばれた鹿児島ブランドの魚です。日本一成長が早く脂もたっぷりのって、丸々太っていて、他の産地の同サイズのぶりよりも身の量が多いのが特徴だそうです。道の駅の目の前がぶりの養殖場でした。かんぱちは、「桜勘かんぱ...

  • Comment 2
  • Trackback 0

道の駅「たるみず」

東九州自動車道の国分インターから国道220号で大隅半島を海岸線に沿って南下すると、およそ30分で錦江湾に浮かぶ桜島を背景に道の駅「たるみず湯っ足り館」が見えてきます。ここの目玉は桜島を眺めながら無料で利用できる、その長さ60mの足湯です。潮風を感じながら散策できるボードウォークが海沿いにあるので、散策した後に足湯に浸かると超気持ちがいいです。敷地内には、「国旗 日の丸のふるさと」のモニュメントが。説明文...

  • Comment 0
  • Trackback 0

黒酢の壺畑

鹿児島の大隅半島を国道220号に沿って南下すると黒酢を作る壺畑が広がる福山があります。この福山地区には数社の黒酢を作る会社があり一部は一般公開するとともに黒酢を使った料理を提供するレストランも営業しています。以前、「黒酢本舗 桷志田」を見学して、レストランを利用したことがあったのですが、今回は「坂元醸造」に立ち寄ってみました。なかなか斬新でおしゃれな外観の入り口です。ここから入って階段を下りていくと...

  • Comment 4
  • Trackback 0

鹿屋バラ園に行ってきた

先週の土曜日(21日)、鹿児島県鹿屋市にある『かのやバラ園』に行きました。今回が初めての訪問で、『百万本のバラに抱かれ癒されるバラ園』のうたい文句にあるように、園内に入るといろいろな種類のバラが咲き、バラの香りが漂っていました。別府葉子さんの「百万本のバラ」を聴きながら・・・は出来ませんでしたが、綺麗なバラを鑑賞できました。それぞれに名前がついていましたが・・・覚えてないです(^^;たぶん、上から3番目...

  • Comment 2
  • Trackback 0

幣立神宮は無事だった

熊本地震で、阿蘇神社の楼門や拝殿が倒壊したり、熊本城が大変なことになったので幣立神宮も何か被害があったのではと確認に行ってきました。幣立神社は日本最古の神社といわれ熊本にある最強のパワースポットです。大きな被害はなかったようです。ただ全く被害がなかったわけではなく鳥居のそばに立っていた灯篭が崩れていました。鳥居と道路を挟んで向かいにある家の瓦も被害が出ていたようで、このあたりも大きな揺れがあったこ...

  • Comment 2
  • Trackback 0

別府「讃州堂」のいちご大福

別府名物、御菓子司 讃州堂の「いちご大福」(^^)讃州堂は表千家御用達の別府を代表する和菓子店です。でもなぜ大分県別府市なのに「讃州」?讃州堂の歴史は、初代の浜野イシさんが新天地を求め四国香川県から別府の町に移り住んだことが始まりなんです。イシさんは「羽二重餅」を製造販売し、店の名前を故郷香川県の「讃州」からとった讃州堂としました。明治13年に創業した老舗なのです。店の基本は「創業者の羽二重餅」だそうで...

  • Comment 2
  • Trackback 0

大分銘菓「ドン・フランシスコ」

キリシタン大名「大友宗麟」の洗礼名『Don Francisco』の名前が付けられたフルーツ入りの南蛮風菓子。製造販売は大分を代表する菓子店の「菊家」で、ここもざびえる本舗(旧長久堂)に負けない南蛮菓を出しています。ブルーベリーとリンゴの2種類があります。生地は地中海産アーモンドを用いたアーモンドクリームを使用しているそうで、ほのかなアーモンドの香りがします。そして丹念に作りあげた「ブルーベリー」と「リンゴ」の自...

  • Comment 4
  • Trackback 0