老いた湖「オンネトー」

川湯温泉で宿泊し、朝起きると「雨」・・・・。
厚い雲が垂れ込み、さあこの雨の中どこへ行こう?

でもせっかくここまで来たのだから、湖面の色が変わり「五色沼」と呼ばれる「オンネトー」に行くことに。
雨なら雨で違った色が見えるでしょう。。なんてわけの分からない希望を持って(笑)

ところどころ強い雨が降る中、オネントー到着。
雌阿寒岳の西山麓にある周囲2.5キロの湖です。
到着したときは雨ではなかったですがやはり低い雲がたれこみ、湖の色は鉛色(>_<)

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風もあり、湖面が波立って周囲の景色も湖面に映りません。

が、やはり日頃の行いか・・・
あれだけ厚い雲に覆われていたのに、青空が見えてきて湖面の色が少し変化しました。

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季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルー、紫などに色が 変わることから、「五色沼」呼ばれ、オンネトーの由来はアイヌ語の「老いた沼」という意味だそうです。

老いた沼なのに美しすぎます。

どうして「老いた沼」なんでしょう?
もしかしたらオンネトーは酸性が強く魚が生息できないのでアイヌの民は、魚の採れない古い沼と解釈したのでしょうか。
色が変わる神秘より生活に密着した環境をアイヌの人は地名などに残しているように思います。

熊本からはるばるやってきたBBにアイヌの神様は美しい景色を見せてくれました。
ありがとう。
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[ 2017/10/19 06:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

川湯温泉硫黄山名物の温泉蒸したまご

川湯温泉の硫黄山で「温泉蒸したまご」を食べました。

別府の地獄蒸しを記事にしたときに
はこだて散歩日和(パッチワーク日和)
のブログを書いているtugumi365さんからのコメントで、「弟子屈の硫黄山にも温泉蒸したまごがある」と書かれていたのを思い出し、食べてみようとレストハウスへ。

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1個100円、5個買うと400円。
5個も食べられないので、1個購入。良心的に塩がついていました。

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見た目では分からないですが、素手で持つには熱すぎるくらいで、皮を剥くのがたいへん。
どうやって皮をむこう?冷めるまで待つ?

いいえ、心配ご無用、皮のむき方がテーブルに置かれていました。

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そしてガムテープも(玉子の殻の破片が・・・(^^;)

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説明書通りたまごをガムテープで巻きます。

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不器用なので、たまごを中心に持ってくることができませんでした(^^;
でもちゃんときれいに剥けました。

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本当に簡単にむけます。
これを思いついた人はすごい!

さて、硫黄山の蒸したまごの味?

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硫黄の臭いはしませんが、少し濃厚な味に感じとても美味しい蒸したまごでした。
せっかくだから5個買って、夜のおやつにすればよかったと後悔(^^;

ところでこの温泉蒸したまごはどうやって作っているんでしょう?
注文したときにカウンターの後ろからすぐ出されてきました、それも熱々が。
作り置きだと冷めてるはずだし、保温するにしても熱すぎるし。

作っているところを見てみたい。たとえば別府の海地獄のようにざるに乗せた玉子を海地獄に入れて温泉茹でたまごを作るみたいに。

硫黄山の熱湯が湧き出ている場所で玉子を入れたら温泉「茹」たまごができそうでしたが、これは茹でたまごで蒸したまごではないです。
ん~、気になる。

硫黄山に、こんな看板がありました。

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レストハウス以外で販売しているのを見かけなかったけど、何を注意するんでしょう?
と思っていたら、
冒頭に紹介したtugumi365さんからの昨日の記事に対するコメントの中で「暴力団員が1個500円」という法外な値段で販売していたと書かれていました。
ひょえ~!!!!

たぶん値段は伏せて観光客が、100円位だろうと思って「1個ください」といったら、「500円」といわれ、「え~、じゃいりません」なんていうと凄まれて泣く泣く買っていたのでしょうね。

硫黄山の名物「温泉蒸したまご」、名物にうまいものなし、いいえとても美味しかったです。
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[ 2017/10/18 06:39 ] 未分類 | TB(0) | CM(10)

川湯温泉「硫黄山」がすごかった

神の子池を後に宿泊地川湯温泉に向かうと煙がモクモクと上がる場所が目の中に飛び込んできました。
近そうなので行ってみることに。

そしてそこは「硫黄山」でした。

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大きな駐車場があり駐車料金を徴収されます。
ゲートの手前で、
「そういえば、摩周湖第一展望台で駐車料金を払うときに硫黄山の駐車場もこれでと駐車できる」
なんてお金を払うときにおじさんが言っていたのを思い出し、その駐車券を見せたら料金徴収なしで停めることが出来ました。ラッキー!(^^)

煙が上がる場所に近づくと硫黄の匂いが喉を突きます。

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あまりに強烈な刺激なので長居無用。
ぜんそくの方は近寄らないほうがいいかも。

この硫黄が噴出す部分を除けば綺麗な景色が広がっているんですけどね。

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歩くときは足元に注意です。

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ところどころ熱湯が噴出していました。
触れません、やけどします。

硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれるそうです。
まさに噴煙がゴウゴウと音をたてて立ち上り、硫黄が植物を寄せ付けず山を丸裸にしているようです。

以前はここで硫黄を採掘していてその量は北海道一になったこともあったのだとか。
もともとはアイヌの人たちが焚き付けとして使用していたものを、明治5年頃に釧路の漁場持「佐野孫右エ門」が採鉱に乗りだしたことが発端とされているそうです。
明治初期に始まった採鉱、なんと明治29年には資源が枯渇して廃鉱になりました。
短期間で採りつくしてしまったんですね。

この硫黄山からの採鉱で今はその面影もないですが北海道で2番目に鉄道が敷かれたそうで、弟子屈町の発展に大きな功績を残した山でもあるようです。

弟子屈にある川湯温泉も当時は賑わっていたんでしょうね。
今はなんか寂れた温泉地のように感じました。

ところで弟子屈(てしかが)、読めないです(^^;
以前コメントでtugumi365さんが読み方を書いていてくれたので読めました。
この町名の由来はアイヌ語の「テシカ・カ(岩盤の上)」だそうです。
北海道はアイヌの言葉が由来の地名が多く、今回の旅行でナビのインプットに苦労しました(^^;
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[ 2017/10/17 06:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)
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