火山ミュージアム

長崎県島原半島にある雲仙温泉は源泉温度が90℃以上でとても熱いんです。
雲仙地獄があるくらいですからね。

その高温の温泉の源が雲仙岳の火山活動です。

1990年11月にその活動が活発になり溶岩ドームが形成され、翌年の6月ドームが崩落して大火砕流が起きて大きな被害をもたらしました。
その時、何が起きたのかを知る施設が「雲仙岳災害記念館(火山ミュージアム)」です。

火山 (2)

この施設では火山や防災について展示され、見て触れて体感しながら火山について知ることが出来る日本で唯一の「火山体験ミュージアム」になっています。

このミュージアムの近くにあるのが「道の駅 みずなし本陣」で、ここでは火砕流で埋もれた住宅がそのまま保存されています。

火山11

火山 (7)

ここから雲仙普賢岳が望めます。

火山 (4)

火山 (5)

このときの災害は普賢岳の噴火が原因でしたが、それによって新たな山「平成新山」も誕生しました。
火山活動のパワーってとてつもないです。

ここから大量の火砕流が住宅を襲ったのですが、写真を見て分かるように山までは結構距離があります。

火山 (10)

まさかこんな海の近くまで家を埋めるような火砕流が来るとは誰も思っていなかったでしょうね。
思っていたらこんな場所に家は建てないでしょう。
「想定外」の出来事だったのではないでしょうか。

自然災害には「想定内」は絶対にないと思います。
「想定外」のことが起こるのが自然災害です、熊本地震のときの2夜連続の揺れも誰も想定できなかったはずです。

ここを訪れて、自然の脅威と、災害の教訓を、あらためて考えさせられました。
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[ 2016/11/03 07:05 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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