天草四郎が上陸した海水浴場「四郎ヶ浜」

天草・島原の乱の時、天草四郎が上陸したのでその名がついたという『四郎ヶ浜』。

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500m以上にわたって美しい砂浜が続き、晴れていれば対岸の島原半島にたつ雲仙の山並みを望むことができる風光明媚な熊本県内でも有数の海水浴場です。

海水浴場から少し離れた場所では水上バイクを楽しむ人も。

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この砂浜は「道の駅 有明」の前にあります。

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道の駅 有明の別名は『リップルランド』。

リップルランドって?
リップルとは「さざ波」という意味で、この施設のことが「さざ波」のようにじわじわと広がっていくように、という願いもあってこの名前になったそうです。

この道の駅には温泉施設もあり露天風呂からは有明海が一望できとても気持ちのいい時間が過ごせます。
ただ、海水浴シーズンは混雑するから避けたほうがいいかも・・。

そして、リップルランドと道路を挟んであるのが『サンタマリア館』です。

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ここは私立の資料館で、現館長の実父である浜崎栄三さんが個人的に収集した潜伏キリシタンの資料を展示しています。
展示数は、マリア観音、掛け軸、ロザリオなど約100点に及びます。

この資料館のテーマは、潜伏キリシタンの変容を理解してもらうことだそうです。

キリスト教の弾圧が長く続いたため潜伏キリシタンは本来の「キリスト教」が分らなくなったそうです。
それと同時に他の宗教の影響を強く受け、本来のキリスト教から変容してしまいました。
たとえば、ラテン語のオラショ(教文)は魔よけの呪文となり、十字架やその他の信仰用具は魔避けや占い道具となるなど、本来の意義は忘れ去られてしまったそうです。

「マリア観音」についても純粋なキリシタンであれば、根本的に宗教が違う観音様を拝むはずはないということです。
弾圧が厳しいからといって、仏教嫌いのキリシタンが観音様をマリア様に見立てて拝むということは考えらないという意見もあるそうです。

このような『潜伏キリシタン』について深く学ぶことが出来る「サンタマリア館」、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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[ 2016/08/02 06:47 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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