阿蘇大橋

以前は「赤橋」と呼ばれていた阿蘇大橋。

熊本市内から阿蘇市方面に向かう国道57号を走行していると右手に大きな橋が見えてきます。
宮崎県の高千穂へつながる国道325号との合流点の黒川の谷間にかかる全長205メートルの橋が阿蘇大橋です。

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この橋は以前、「赤橋」と呼ばれ赤い色の橋でしたが、現在は周囲と調和する色に塗られています。

なぜ?

実は塗り替えた理由は自殺防止なのです。

この橋の完成は1971年ですが、それ以来、身を投げる人が相次いだそうで、地元の人の話で以前は月に一度は発生していたようです。そのため、地域の住民の方が思いとどまって欲しいと、橋のたもとに「まてまて地蔵」を設置していますが、あとを絶ちませんでした。
対策として熊本県は1990年、橋の両側から水平に張り出す幅約1.5メートルの柵を設置し、さらに1994年には「刺激的な色が影響している可能性がある」、という意見を受け、現在の色に塗り替えたのです。

さらに、2002年には手すりを乗り越えられないよう高さ約2メートルのフェンスも設置しました、それでもその後数件の身投げが起こっていて、たくさんの人が命を落としているので幽霊の目撃証言も多く、心霊スポットとしても有名です。

この阿蘇大橋を展望できる場所にあか牛のモニュメントがあります。

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このほのぼのとした風景を見て、身投げを思いとどまり、霊も鎮まって欲しいなぁと思いました。
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[ 2016/01/23 07:06 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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