鯛生金山② 黄金の鯛

昨日に続き、鯛生金山の記事です。

ところで山奥の地名なのに、なぜ「鯛」って思いませんか?

この地名にはある伝説があります。

およそ800年くらい前の鎌倉時代、この地の豪族に肥後(今の熊本)の菊池氏の娘が嫁ぐことになりました。
その時に嫁ぎ先が山奥だから珍しいものをお土産に持っていこうと雄と雌の二匹の鯛を持参しました。
ところが、鯛生に到着すると二匹の鯛が突然飛び跳ね、石の上にしっかりと向き合った状態でくっついてしまったのです。
そのため、
「鯛が生まれ変わった石」
ということでこの石を「鯛生石」と呼び、それが「鯛生」という名前の由来となりました。

鯛生金山のある中津江村では、この言い伝えに因み、1991年(平成3年)にふるさと創生基金の1億円のうち7,354万円で雌雄一対の純金製の黄金鯛を作り翌年から地底博物館の目玉として坑道に展示しました。

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でも、現在展示されているのはレプリカです。
それは、

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そうです、悪い奴がいるんですね。
鯛の傍で見張っていた、黄金のチャンチャンコを着た黄門様は何をしていたのでしょうね(^^;

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後日、犯人は逮捕されましたが、盗まれた雄の鯛は既に溶かされて売却されてしまっていました。

このことがあり、レプリカを作製し展示することにして、無事だった雌の黄金鯛は保管されていたのですが、3年前に売却されました。
でも金の値上がりで売値は9045万円で、雌雄2対を作製したときの費用 7,354万円を上回ったのです。
ん~、財テクって儲かるんだなぁ(^^;
財テクで儲けるためのお願いだけではないですが、黄金鯛のところに「願かけ鯛」があります。

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小さい金箔を鯛に貼っていきます。
一回(一枚)50円。
50円で願いがかなえば儲けもんですね(^^)

このとき100円玉しか持っていなかったので、2回貼りました。
2回も貼ったから、きっと何か「めでたい」ことがあるに違いないと思っています(^^)
POI
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[ 2015/11/13 06:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)
(鯛生)は、何と読みますか?
タイセイ、、、タイウ、タイキ・・・???
[ 2015/11/13 20:17 ] [ 編集 ]
2回も金箔を貼ったのは
絶対にご利益ありますよ~~~♪
[ 2015/11/13 22:25 ] [ 編集 ]
アイハートブレインさんへ
おはようございます。

鯛生は「たいお」と読みます。
地名は難しいですね(^^ゞ
[ 2015/11/14 09:20 ] [ 編集 ]
マルチ君の母さんへ
おはようございます。

御利益・・・宝くじ当たるかなぁ(^^ゞ
[ 2015/11/14 09:21 ] [ 編集 ]
2006年に盗まれたんですか~!!
全然知らなかったです。
ニュースとかあってましたっけ??
犯人は一体誰??地元民??
あまり報道されていないとしたら、犯人は外国人でしょうか?
(○国人)??
とにかく、びっくりしました。
外国人だろうが日本人だろうが許せません。全額弁償しろです。
[ 2015/11/15 00:42 ] [ 編集 ]
GUIHUAさんへ
盗まれて犯人が逮捕されたのは報道でやってたと記憶しています。
犯人は3人組で日本人。
それも福岡県人がいたとか(^^ゞ
刑務所で働いて弁償するのかなぁ。
[ 2015/11/15 07:29 ] [ 編集 ]
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