城井神社

戦国時代に興味がないとわからないのですが、黒田官兵衛に関係する「城井(きい)神社」です。

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祭神は「宇都宮(城井)鎮房」です。

昨年NHK大河ドラマの「軍師官兵衛」でも、この宇都宮鎮房との関わりがとりあげられていましたね。

宇都宮家は鎌倉時代より中津のとなりの豊前の土地を400年もの間、治めていた領主でした。
そして領民からも慕われていた領主だったのです。

中津に城を構えることになった黒田家にとって、古来より中津近辺を納めていた宇都宮鎮房が目障りでした。

そこで、天正16年(1588年)、官兵衛の息子、黒田長政は宇都宮鎮房を殺害するために中津城に招待するのです。
宇都宮鎮房に随行していた家臣団は中津城の近所の合元寺に留め置かれ、長政を信用して鎮房はわずかな共の者と城に入ります。
そしてその時歴史は動いた!(^^ゞ

中津城内で長政と酒席を囲んでいた鎮房は謀殺されてしまうのです。
さらに、鎮房に同行し合元寺に留め置かれた家臣達も黒田勢との斬り合いの末、全員が討ち取られてしまうのです。

そのためか、その後、中津城に鎮房の亡霊が出没し、長政はその亡霊に悩まされる毎日が続き、霊をおさめるために中津城内に神社を創建したのです。
それが「城井神社」です。

その城井神社の末社として扇城神社が同じ敷地内にあります。

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この神社は合元寺に控えていた城井家臣達を弔うための神社です。

戦国の世とはいえ、天下平定のためにむごい殺戮が繰り返されたのですね。

大河ドラマでは岡田准一と松坂桃李が官兵衛と長政をやっていましたが、彼らにもそんな冷淡な部分はあるのかなぁ、なんんて考えながら神社にお参りをしました。
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[ 2015/08/23 06:42 ] 神社 | TB(0) | CM(2)
こんばんは!
軍師官兵衛はかかさず見ていたので興味津々です。

お寺の壁は斬られた家臣達の血で真っ赤になったそうですね。
なので赤壁寺ともいうそうですね。

戦国ものは大好きですし、特に官兵衛は大好きなので行ってみたいです。黒田家の黒歴史も含めて興味あります。
[ 2015/08/23 20:29 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
おはようございます。
赤壁や黒田家の歴史をみると、宇都宮家の呪いが凄かったんだなぁと思います。
[ 2015/08/24 06:59 ] [ 編集 ]
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