長崎県口之津で出迎えてくれたのは
そこは、南蛮船来航の町なのです。
以前は南高来郡口之津町でしたが、市町村合併で現在は南島原市口之津町になっています。
およそ450年前の1567年、この口之津にやってきたのが、ポルトガル船の船長「ベイガ船長です」(本名:トリスタン・ヴァス・デ・ヴェイガ)。
そのベイガ船長の像が口之津港の今は廃線となっている島原鉄道の旧口之津駅前で出迎えてくれるのです。
ベイガ船長像のしたに説明版と、なにやら押しボタンが。
このボタンを押すとすごい音量の音楽と共にベイガ船長の自己紹介などが始まります。
結構長いです、オヤジが一人で聴いているのは恥ずかしいです。押したことを後悔します。
子供が押すのならまだしも、オヤジが・・・・って思われるのを無視して押しました(^^ゞ
このベイガ船長、ゆるキャラにもなっているそうでその身長3.58mで日本一だそうです。
ゆるキャラ?っていう感じですが・・・そのベイガ船長のゆるキャラは、
本名 : トリスタン・ヴァス・デ・ヴェイガ
身長 : 3.58m(日本上陸時は175cmだったけどその後成長したそうです(^^ゞ)
血液型 : ポルトガルでは珍しいらしいO型
特技は丁寧なお辞儀 :15度が限度
活動限界 :15分(持病の腰痛のため)(^^ゞ
だそうです(笑)
たぶんドリフに出ていたジャンボマックスみたいな感じだと思います・・・・わかるかなぁ、わからないだろうなぁ(^^ゞ
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