赤福

昨日お土産に「赤福」をいただきました。

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三重県を代表するお菓子ですよね。
あんこが丸ではなく、この2本の指で形を付けた餡子が特徴的です。

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そして食べるときは付属のヘラですくって食べる。

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この美味しい赤福が一時期店頭から消えました。
消費期限の偽装事件が2007年に発覚した時でした。

赤福の始まりは1707年と云われていますからちょうど300年目に起こった大事件ですね。
でも企業努力で復活し、また美味しい赤福を届けてくれています。

赤福の名前は「赤心慶福」(せきしんけいふく)に由来するそうで、赤心(まごころ)を尽くすことで、素直に他人の幸せを慶福(喜ぶ)ことができるという意味だそうです。

赤福が店頭から消えたのは2007年だけではなく戦後にもありました。
それは、戦中から戦後にかけて、砂糖と小豆などの材料が手に入らなくなった時代です。
質の悪い材料は闇市に行けば買うことができたのですが、
「ヤミの原材料で餅をつくったら、赤福が赤福でなくなる。味がわかる人から、『これが赤福か』と笑われる」
という理由で販売を中止したそうです。

良質の材料が手に入るようになるまで決して赤福をつくらなかった「赤心慶福」の精神が、味を落とさず、赤福の品質を守りブランドを確立したのですね。

でも消費期限偽装の問題を起こしてしまった。
初心を忘れるべからずですね、何事も。

昔と変わらぬ味の赤福、美味しくいただきました。
POI
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[ 2015/05/04 07:25 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)
No title
赤福おいしいですよね!!
私も大好きです♪
[ 2015/05/04 09:21 ] [ 編集 ]
Re: No title
赤福、美味しいからいっきに4個くらい食べちゃいます(^^ゞ
赤福に似た「御福餅」も美味しいけど、やっぱろ赤福ですよね。
生菓子だから熊本で手に入らないのが残念です。
[ 2015/05/04 15:51 ] [ 編集 ]
>あんこが丸ではなく、この2本の指で形を付けた餡子が特徴的です。
偽装問題で映像が流れていた時に見ましたがローラーの跡であり手作りの工程はほとんどありません。

まだあったんですねこれ。
中国・四国・九州地方は三重から遠く販売しても消費者が警戒して購入しなくなってしまったので
赤福は2007年から見ていません。
その状態に慣れて他の商品を買うようになっていましたが、ふと名前がなんだったか検索してたどり着きました。
[ 2016/01/04 06:21 ] [ 編集 ]
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