大分県で唯一の「村」ひょっこりひょうたん島のような姫島

大分県国東半島の沖に「ひょおこりひょうたん島」に似た姫島があります。

姫島 (2) (640x427)

この姫島は古事記の「国産み」の物語の出てくる島なんです。

イザナギノミコトとイザナミノミコトが海をかき回して本州・九州・四国・淡路・壱岐・対馬・隠岐・佐渡の8つの島(大八洲)を最初に産みました(北海道がないのは、そこは古事記なんで(^^♪)
そして、続けて6島を産んだとされ、その6島のうちの4番目に誕生したのが姫島とされているのです。

姫島には国東半島の国見町にある伊美港からフェリーで渡ります。

姫島 (4) (640x427)

姫島 (3) (640x427)

およそ20分の船の旅。

姫島 (6) (640x427)

瀬戸内海とはいえ風が強いときはちょっと揺れるので、揺れに弱い人は酔い止めの薬を飲んだほうがいいかも。

20分の航海を終えて姫島に到着です。

姫島 (1) (640x427)


姫島(姫島村)は周囲17kmの小さな島で、島全体が一つの村です。
市町村の平成の大合併以来、大分県内で唯一の“村”となりました。

姫島は車えびと、そしてお盆に行われる「きつね踊り」が全国的に有名です。
そのほかに、「姫島七不思議」もあり「きつね踊り」の開催時期でないときも観光を楽しめます。

そしてこれからの時期、渡り鳥ではなく「渡り蝶」が観察できます。
それが「アサギマダラ」

ひめしま (2)

渡り蝶であるアサギマダラが年に2回、春と秋に姫島に飛来するのです。
アサギマダラは日本本土と南西諸島、そして台湾の間1000km以上を往復している蝶だそうです。

これからの季節、5月中旬~6月上旬にかけては姫島に自生する「スナビキソウ」の蜜を求めて飛来し、 10月中旬頃には「フジバカマ」の蜜を求めて飛来します。

ここで休憩してさらに北上するんですね。
そして秋はまたここで休憩して南下。

すごいですね。

今週初めくらいから数頭のアサギマダラが確認されたそうです。
乱舞する姿を見に行きたいなぁ。
POI
スポンサーサイト
[ 2017/05/12 06:29 ] 大分 | TB(0) | CM(6)
カウンター
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
フリーエリア