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鹿児島県姶良市「蒲生」の武家門

日本一の大樹「大クス」がある鹿児島県姶良市の蒲生は江戸時代の武家門が数多く残る町です。

蒲生武家門 (4) (640x427)

鹿児島で武家屋敷といえば知覧が有名で観光客も多いですが蒲生は静かな観光地。
のんびりと散策でき江戸時代の風情を感じることができます。

蒲生武家門 (1) (640x427)

蒲生には40棟近い武家門が残っていて門の形は家の禄高によって異なるようです。
禄高が10~49石の家では屋根がひとつの門、50石以上になると本屋根の両脇に小屋根が設けられたそうで、10石未満の家は門を建てることは許されなかったとか。

こちらも最初の写真同様屋根が一つなので10~49石だったのでしょうか?

蒲生武家門 (2) (640x427)

姶良市の蒲生支所の前には「御仮屋門」と呼ばれる古い門が残っています。

蒲生武家門 (3) (640x427)

こちらは、屋根の両側に小屋根が設けられ、乳鋲もついているので格式のある門です。
「仮屋」とは現在の役所のようなものだったそうで、今も昔もお役所は偉いんですね(^^;

蒲生の武家門は「馬場」と名前のつく通りに面して多く建っています。
「馬場」って「ばば」と読むのが普通だと思っていましたが、蒲生は違います。

IMG_4379 (640x427)

「ばぁ」だそうです。
「西馬場」は「にしばば」ではなく「にぃばぁ」。

どこかのおばあさんの名前みたいですね(^^♪

古い武家門を構えた家は民家で人が住んでいます。門は見るだけで中に入ってはいけません。

もしかしたら門に近づくと住民が
「いないいない ばぁ」
を、するかも(^^;
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[ 2017/05/03 06:12 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)