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辛党も喜ぶ羊羹の町 佐賀県小城市

佐賀県小城市は「小城羊羹」がとても有名で、羊羹資料館もありそれについては先日記事にしました。

そのと~っても美味しい羊羹の町に、歴史ある酒造があるのです。
それが「天山酒造」。

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ここは、明治、大正、昭和の3時代に建てられた3つの蔵が全て国の有形登録文化財に登録されている老舗です。

玄関を入るとあるのがお洒落な内装。パンフレットなどが置かれた棚は古い酒樽の底を利用しているものだそうです。

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そして腰壁には樽の横の部分を。

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ちょっとボケた画像になってしまいましたが、金具で樽を縛っていた跡がくっきり残っています。

蔵に一歩足を踏み入れるとこんな光景が。

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見るだけで酔っ払いそうです(笑)

ここで造る日本酒は超辛口。
甘口で芳醇な味わいの酒が多い佐賀県のなかでは辛口のもので「男の酒」と呼ばれています(^^)
2本買って帰りましたがもったいぶってまだ飲んでいません。

小城羊羹は消費期限があるけど酒にはないので安心です(笑)

ところで小城には「天山本舗」という羊羹メーカーがあります。
なんと、天山本舗の初代、七田秀孝という人が昭和27年に天山酒造より独立し小城羊羹を製造販売する専業メーカーとして創業したんだとか。
男の酒を造るよりも甘いものに魅せられたのかな?

天山本舗は豆、砂糖、寒天など原材料をこだわって美味しい羊羹を生み出しているそうです。

原材料にこだわる。
これは天山酒造から受け継いだんでしょうかねぇ。

天山酒造では試飲ができますが運転手はもちろん×。
でも酒の変わりに酒造りに使う水を試飲させてもらえます。

試飲させてもらいましたが、鉄分を含まないすっきりした味で、美味しい男の酒が出来上がるのがなんとなく分かった・・・と勝手に思っています(^^;

羊羹も酒も材料にこだわっている小城の町、佐賀県ってなんとな~く影が薄いですが機会があったら訪れてみてください。
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[ 2017/03/07 06:49 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)