道の駅「小国」でちょっと思ったこと

熊本県阿蘇郡小国町にある「道の駅小国」はちょっとユニークな姿をしています。

小国2

日本初の『木造立体トラス工法』という工法で作られた逆台形の建物で、壁面は全面ミラーガラスになっています。
小国町のシンボルで、1階では小国町の特産品などが売られ、2階は観光案内所などが置かれています。

道の駅がある場所はもとは国鉄の宮原(みやのはる)線の「肥後小国駅」でした。

小国

一部残る線路などが当時の面影を物語っています。

宮原線は 大分県九重町の恵良駅と肥後小国駅間の 26.6Km を結んでいた鉄道で、35年という長い鉄道建設の末にようやく 昭和29年に開通しました。開通後は、肥後小国から恵良駅を経由して大分市や久留米、博多などに列車で行くことができるようになったのです。
しかし、赤字路線のため国鉄の解体に伴って昭和59年に廃線になってしまいました。
工期35年、存続30年・・・・、工事を開始する時は自家用車の時代が来るなんて予測できなかったんでしょうね。

バスの運行で十分だったと思うけど、当時の国鉄はジャブジャブとお金を使い放題、そして止められない公共工事。
現在もそんな公共工事が多いのだろうなぁ、国の借金1000兆円超え(^^;
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[ 2016/08/31 06:40 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

大分市“おだまき”の「とり天定食」はBEST1!

久しぶりに大分市にある手打ちうどんの店「おだまき」に行きました。

大分といえば「とり天」、もちろん注文は「うどん」ではなく、いつものように「とり天定食」です。

おだまき (2)

この店の素敵なところは店員が正調大分弁(^^;
「ご注文が決まりましたら・・・・」という時の大分弁のアクセントがなんとも言えません。
文字で表現できないのがとても残念です。

手打ちうどん屋さんなので定食には必ずうどんがついてきます。

おだまき (4)

美味しい出汁がしみ込んだ揚げがたまらなく美味しいんです。そして、天かすとねぎ、トロロ昆布は好きなだけ取りほうだい。
コシのあるうどんも云うことはありません。

そしてメインの「とり天」。

おだまき (5)

おだまき (1)

おだまき (6)

衣は分厚くなく、肉はジューシー、そして下味なんかほとんどついてない美味しいとり天です。
もちろん、酢醤油でいただく正統派。

“とり天発祥”の地といわれる別府市や“とり天元祖”といわれる大分市、旅行ガイドブックに沢山の店が紹介されていますが、ここのとり天に勝負できるところはない!! と勝手に思っています・・・あ、別府の大鳴門うどんも美味しい、甲乙付けがたいかな(^^;

御飯おかわり自由です。そして税込み864円、安い!

別府の観光客相手に1000円以上でとり天定食を提供している店の主人に“おだまき”の爪の垢を煎じて飲ませたいです(笑)

休日のお昼時はすぐに満席になる店。でも9:30から営業しているのでちょっと早めにいつも訪問します。
地元民が愛する最高の店です(^^)
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[ 2016/08/30 06:49 ] 食べ物 | TB(0) | CM(0)

まだまだ熊本は暑い

昨日は久しぶりに雨が降り猛暑日を逃れた熊本。
それでも30℃です(^^;
が、幾分涼しい。

暑いとボビーはぐったり、涼しい場所を求めてさまよいます。

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ボビー (7) (640x640)

そこで登場するのが冷え冷えパッド。

ボビー (4) (640x640)

もう放しません!

ボビー (5) (640x640)


昨夜は少し涼しかったのか冷え冷えパッドは要らなかったみたい。

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気持ちよさそうにクッションの上で寛いでいます。
こんな夜が続けばいいのだけど・・・・

今朝は初秋を思わせる涼しい朝を迎えた熊本ですが、今週の週間予報ではまた猛暑日が続きそう。
暑さ寒さも彼岸までって言うけど、ボビーはまだまだ冷え冷えパッドは手放せそうにありません。
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[ 2016/08/29 06:56 ] | TB(0) | CM(8)

ダムに沈むはずだった清流「川辺川」

清流「川辺川」、五木村を流れる川です。

今の季節は鮎釣りを楽しむ人が沢山います。

川辺川

四国の四万十川と並んで「日本最後の清流」ともいわれています。

川辺川2

川辺川3

水がとても綺麗です。透き通るような緑色の川です。
以前、車を運転中、高い位置にある道路から川をチラっと見たときに川底がはっきり見えて驚いたことを記憶しています。(わき見運転は事故の元ですが・・(^^;)
本当にダム建設が中止されてよかったと思っています。

が、本当に完全に中止になったのかなぁ?
なんかまだ工事用車両の出入り口も残っているし何かの工事はまだ続けられているようです。

緑色の透き通った川の色が青白くなっている川があります。

川辺川5

一瞬、綺麗だなぁと思いました。
北海道の「青い池」の色に似ています。でも「青い池」の水は不純物濃度が濃いため、あの色になっているのです。
それと同じ。
地元の人が、
「仮排水路 工事のせいですばい、小さか工事でんこれだけ濁ります。青白うなっとっとでしょ」
と。
この川の水が清流に合流(放水)されている場所では、明らかに川の色が違っていました。

川辺川7

人間の生命財産を守るためにどれだけ自然が破壊されているということを肝に銘じないといけないですね。

「愛は地球を救う」やってますが「自然破壊中止が地球を救う」。
自然に感謝しましょう。
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[ 2016/08/28 06:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

くまモンも飛んだ!五木村バンジージャンプ

ダム建設予定地だった川辺川にかかる大きな橋を利用してバンジージャンプが行なわれています。

最初は高さ77mの「銀杏橋」からのバンジーだったのですがこちらは期間限定だったので、通年営業できるように「小八重(こばえ)橋」にバンジージャンプのプラットホームが出来ました。
高さは66mです。

バンジー3

バンジー5

バンジー6

バンジー8

“勇気を出してジャンプすれば、気分爽快。新しい自分に出会えるかもしれません”
だそうです(^^;

緑に囲まれた雄大な景色を眺めながらジャンプしたら気持ちいいかなぁ?

いやぁ、遠慮しておきます(^^;
でも好きな人は好きなんでしょうね。川辺川に吸い込まれるように落ちていく・・・・。

ちなみに料金は1回「12000円」。

このお金出すなら、温泉旅館に泊まって温泉でのんびりするほうがいいです(^^)
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[ 2016/08/27 06:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(10)

ダム水没地域に建つ資料館「やませみ」で五木の子守唄を聴く

♪ おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先きゃおらんと 盆がはよくりゃ早よもどる♪
有名な「五木の子守唄」です。

昔の山深い五木村の暮らしは厳しく、年端もいかぬ娘たちが家を助ける為に近隣のお金持ち(よか衆)の家へ子守奉公に出されていました。娘たちが奉公の辛さや父母への想いを口ずさんでいたのが哀調を帯びた「五木の子守唄」となったのです。

やませみ3

一般的に知られている「五木の子守唄」はではない「正調 五木の子守唄」が聴けるのが「頭地資料館 やませみ」です。

やませみ7

この資料館はダムの底に沈むはずだった頭地地区に建っていて、頭地橋を渡った近くにあります。

やませみ6
上が頭地大橋 下が頭地橋

頭地地区は川辺川と支流の五木小川との合流点にあり、その合流点に架かっているのが頭地橋です。
人吉球磨地方では一番古いコンクリート橋だそうです。

資料館やませみは、「自然と共存する、豊かな山村の暮らし」をテーマに、五木村の民具や縄文時代の土器、植物や焼き畑の写真などが展示されています。

そしてここでは堂坂 よしこさんが歌う正調五木の子守唄を視聴することが出来ます。

やませみ4


~正調五木の子守唄~
 おどま盆ぎり盆ぎり 盆から先きゃおらんと 盆がはよくりゃ早よもどる
 おどんが打っ死んだちゅうてだいが泣いてくりゅうか うらの松山蝉が鳴く
 おどんが打っ死んだら住環(みち)ばちゃ埋けろ 通る人毎ち花あぐる
 花はなんの花 ツンツン椿 水は天からもらい水
 おどんがお父っつあんは あん山(やみゃ)おらす おらすとおもえばいこごたる
 おどまいやいや 泣く子の守にゃ 泣くと言われて憎まれる
 ねんねした子の 可愛さむぞさ おきて泣く子のつらにくさ

子守唄というより子守に出た娘達の悲哀の唄ですよね。
例えば、
「おどんが打っ死んだちゅうてだいが泣いてくりゅうか うらの松山蝉が鳴く」の歌詞は『私が死んだって、誰も泣いてはくれない。裏の山で、蝉が鳴いてくれるぐらいのものだ』です。

昔の寒村の子供たちは大変だったんだなぁ、ポケモンGOで遊べる今の日本の子供は本当に幸せだなぁとあらためて思いました。
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[ 2016/08/26 06:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

子守唄の里「五木村」ダムに沈むはずだった村

子守唄の里「五木村」。

五木村3

清流川辺川が流れる静かな山村ですが、川辺川ダム建設計画で町の様子はすっかり変わりました。
以前はダム湖の底に沈む土地に茅葺屋根の家など昔ながらの家屋が沢山建っていました。
その家屋が現在高台に移転され見学ができるようになっています。

五木村4

これらがあるのは道の駅「子守唄の里 五木」で、ダム建設の関連事業で周辺道路が整備されたので沢山の観光客が訪れています。

五木村7
以前は離合するのがやっとだったのに広い道が出来ています

ダムが完成したら水没するはずだった村の上をまたぐ大きな橋「頭地大橋」。

五木村2
頭地大橋

この橋は川辺川ダム建設の中止を国が表明した後の2013年4月に開通しました。
用地買収などで手間取り9年の歳月と50億円の事業費をかけて。
全長約490メートルで、川の水面からの高さは約70メートル。幅3メートルの歩道には、五木の子守唄の歌詞や住民が移転する前の水没予定地の風景写真などがパネルで設置され、足元には、はめ込んだガラスから川辺川や水没予定地の大イチョウが見えるようになっています。

道の駅には球磨地方の名産を販売している店もあります。
そのひとつが「山うにとうふ」。酒の肴に最高です。

五木村

この店の二階は食事処で美味しい「五木そば」が食べられていたのですが現在は営業をしていません。
理由は「山うにとうふ」が大人気で生産が追いつかず、そちらに人員をさくため、だそうです。残念。

温泉施設もあります。

五木村6

備長炭を使ったサウナを完備する温泉「夢唄」です。
ここには食事処があったのに現在は営業をしていません。

もしかしたら、熊本地震の影響で観光客が減ったから採算が合わなくなったのかなぁ・・・?

この日、五木村でお昼を食べようと思っていたので残念でした。

秋になると紅葉がきれいな五木村、そして栗が出回るころは名物の栗饅頭がとても美味しい五木村。
また秋になったら訪れたいと思います。
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[ 2016/08/25 06:42 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

男神社と女神社

神社に「男神社」と「女神社」があるのを知っていますか?

一昨日より紹介している人吉旅館の女将と朝食前に人吉の名所を訪ねるウォーキングをしました。
その時に女将が説明してくれたのが人吉にある国宝「青井阿蘇神社」が「男神社」だということ。

実は女将は韓国から嫁いできた人なんだけどよく日本の文化について勉強されています。

男神社
青井阿蘇神社の楼門(国宝)

「男神社」と「女神社」の見分け方ですが、大社造りの神社で「千木(ちぎ)」と「堅魚木 (かつおぎ)」で判断します。
下の写真で赤い矢印が「千木」、黒い矢印が「堅魚木 」。

男神社31

「千木」の先端の尖った部分が天を向いていれば「男神社」、横を向いていれば「女神社」。
さらに「堅魚木 」の数が奇数だと「男神社」、偶数だと「女神社」です。

男神社2
青井阿蘇神社
男神社3
出雲大社

「堅魚木」の数は違いますが、青井阿蘇神社も出雲大社も奇数で、千木の先端が空を向いているのでまさしく男神社です。

では、「女神社」は?
伊勢神宮の摂社「月讀宮」の写真があったので見てみると、「堅魚木」は偶数、「千木」は分かりにくいですが平面が上になっています。また神社によってはスリットが入っているのが特徴です。

男神社4


でもこのような大社造りでない神社ではどこを見て見分けるのだろう?と疑問に思います。
祀られている神様で判断するのかなぁ・・・おもしろいですね。

じゃあ宮崎県高千穂にある天岩戸神社は?祭神は天照大神だから「女神社」ですよね。

写真があったので見てみると、アレレ?

IMG_4129 (640x427)

分かりにくいですが「千木」は水平なのに、「堅魚木」は奇数・・・。
どうしてだろう?
誰か教えてくれないかなぁ?

日本文化って不思議が沢山あって面白いですね。
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[ 2016/08/24 06:43 ] 神社 | TB(0) | CM(0)

人吉旅館の料理

昨日記事にした人吉旅館の夕食を簡単に紹介。
今回の宿泊プランはスタンダードプランでした。

人吉料理
前菜の一部
人吉料理2
鮎のお造り
人吉料理3
馬刺し
人吉料理4
タコと野菜の煮物
人吉料理5
鮎の塩焼き
人吉料理9
黒豚鍋
人吉料理6
夏野菜天ぷら
人吉料理7
タコ釜飯
人吉料理8
朝食

朝食は朝採れ卵や野菜サラダ、納豆、漬物などがバイキング形式でいただけます。なんとカレーも用意されています。

スタンダードプランの他に今は鮎のシーズンなので「鮎づくしプラン」とか「鮎と鰻満喫プラン」もあるようです。
「黒毛和牛のすき焼きプラン」も。

美人の湯といわれる人吉温泉の100%源泉掛け流しの温泉と豪華ではないけど美味しい料理に癒される。
温泉旅行って本当にいいですよね。
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[ 2016/08/23 06:57 ] 食べ物 | TB(0) | CM(6)

人吉温泉の「人吉旅館」

熊本地震後、熊本県内の温泉はキャンセルが相次ぎ客足が遠のいています。
それは地震で被害が出た南阿蘇だけでなく、地震による被害が全くなかった県南の人吉温泉も例外ではありません。

今回「九州ふっこう割」を利用してキャンセルが相次ぎ観光客が減少している人吉温泉に宿泊しました。

宿泊したのは人吉温泉で常宿にしている「人吉旅館」。

この旅館は建物が国の登録有形文化財ということもあり、多くのTV取材などを受ける有名旅館です。
それでも今回の「ふっこう割」で少しは予約が増えたそうですが、ふっこう割がなくなった後にまた減少するのではと女将が言っていました

部屋からは雄大な流れの球磨川を望むことができます。

人よし旅館2

廊下は歩くとミシミシ音がするほど年季が入っていて古さを感じますがピカピカに磨き上げられています。

人よし旅館3

有形文化財に登録されているので大掛かりは補修工事が出来ないそうです。

鉄筋コンクリート旅館でも、畳にタバコの焦げがあったり埃がたまっていたり、どうしようもない旅館がありますが、ここは綺麗に掃除されていて建物の古さを情緒に変えています。

温泉は100%源泉掛流しで飲泉ができ、温泉出口にコップが置いてあります。朝晩に飲むと胃腸にいいと効能に書かれていました

人よし旅館5

浴槽は、男女入れ替えになっている内湯のみで、片方の浴槽は湯の深さが腰まである昔のままのものです。
そのためゆっくり座って湯船に浸かれるように浴槽内に木のベンチが設えてあります。

人よし旅館6

温泉を掘り当て、昭和9年に旅館を開いたことが始まりの老舗温泉旅館。
情緒たっぷりの風情と、心温まるおもてなしがうけられる旅館です。
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[ 2016/08/22 06:39 ] 温泉 | TB(0) | CM(0)
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