久しぶりに杵築城下町

久しぶりに大分県杵築市を訪問しました。

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北台武家屋敷通り

上級武士が住んでいた北台武家屋敷通りの代表的な建物が『大原邸』です。

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以前ブログ記事で、
「この建物は杵築藩の上席家老大原氏の屋敷で、北台武家屋敷を代表する建物です。」
なんて書いていたのですが、今回訪問して間違いであったということが判明しました。

「大原邸」というのは、幕末頃からここに住んでいたのが「大原氏」だったからそう呼ばれるようになっただけで、江戸時代は藩の上級家老に任命された者が入れ替わって住んでいました。
今で言う「首相官邸」のようなものだったそうです。勉強になりました。

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お風呂

北台武家屋敷通りは高台にあるため水がとても貴重だったそうです。だから風呂に入るのではなく行水程度だったとか。
その行水をするときに着物を置いておくのに布を敷いていました。
これが、「風呂敷」の由来だそうです。

玄関の障子の取っ手部分に松葉が埋め込まれています。

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この意味は、「無事の帰宅をお待ちします」の待つ(松)だそうです。

以前訪れたとき、客間の障子に南天の葉が松葉と同じように埋め込まれていたのですが、ありませんでした。
南天は、「難が転じますように」という意味が込められていたそうですが、どうしたんだろう?

杵築には何箇所か見所の建物がありますが、それぞれ受付でガイドを頼むと無料で案内してくれます。
今回一人旅でしたがいやな顔をせず引き受けてくれました。

今回、「どちらからですか?」と聞かれ「熊本です」と答えると、邸内の説明よりも地震の話で盛り上がってしまいました。

杵築は大きな被害がなかったのだけど、やはり観光客はバッタリだそうで、この日は天気のよい土曜日の午前中でしたが、大原邸へ入館していたのは僕一人でした。

熊本もそうだけど、早く大分県内にも観光客が戻ってきてくれることを祈ります。
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[ 2016/05/31 06:46 ] 大分 | TB(0) | CM(2)

まだまだ「陣太鼓」は食べられない

熊本を代表する銘菓、「誉の陣太鼓」。

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やわらかな求肥を、秘伝の蜜で風味豊かに炊き上げた北海道産の「ほまれ大納言」の餡子が包んでいます。
小豆は1日に数百キログラムで、ひと粒ひと粒をていねいに、目で見て確かめ、基準を満たす品質の豆だけを使用し、熟練の職人がその日の気温をみて、慎重に煮詰め方を変えているそうです。

しかし、この「誉の陣太鼓」を今食べることができません。
近所の「お菓子の香梅」は店を閉じたままです。本店は営業しているそうですがカフェが主体、お菓子は販売されていないようです。

なぜなら香梅の工場が熊本地震で大きな被害が出た阿蘇郡西原村にあり、工場も被災し製造が再開されていないようなのです。

早く正常稼動に戻って、「くつろぎのごちそう」を県民および全国に届けてくれるようになることを祈っています。
そしてこれまで香梅各店で働いていた多くのパート社員の方が、元の職場に戻れることを願っています。
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[ 2016/05/30 06:45 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

国民宿舎「ボルベリアダグリ」

鹿児島県志布志湾を望む高台「ダグリ岬」に建つ国民宿舎「ボルベリアダグリ」です。
南欧のリゾート施設をイメージした建物で、岬を吹き抜けるやわらかい南風と志布志湾の紺碧の海が建物の魅力を引き立てています。

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国民宿舎ってなんとな~く、宿泊料金は安いけど内容はイマイチって思ってしまいます。
でもここは比較的新しい建物で、古さを感じません。宿泊料金も低めに抑えられています。

ほとんどの部屋がオーシャンビュー。

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最上階に展望室があり、志布志湾や遠く宮崎県の都井岬を望むことも出来ます。

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展望室に朝行けば、すばらしい朝焼けを望むことも出来ます。

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宿にある志布志温泉「ダグリの湯」は、やわらかい泉質で、PH値8.6以上のぬめり感がある美人の湯といわれています。
そして浴場からは志布志湾を一望でき、壁一面のガラス窓から沈み行く夕日を見ることができ、すばらしい展望の温泉です。

ところで、「ダグリ」「ボルベリア」って何?ですよね。

「ダグリ岬」の一帯は江戸時代関所が置かれていて、この関所で馬の積荷を別の馬に積み替えた「荷駄(にだ)操り」が行われていたということで、それが「ダグリ」という地名になった由来だそうです。

そして「ボルベリア」はスペイン語の、『もう一度訪れたい』『戻ってきたい』という意味だそうです。

南欧を感じる国民宿舎、また訪れたいと思います。
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[ 2016/05/29 06:36 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

海鮮丼 道の駅「たるみず」

道の駅「たるみず」のレストランで美味しい海鮮丼をいただきました。

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酢飯の上に、ぶり、かんぱち、鯛の刺身がのっています。それも結構大きかったです。

ぶりは「ぶり大将」と命名され、「かごしまのさかな」に選ばれた鹿児島ブランドの魚です。日本一成長が早く脂もたっぷりのって、丸々太っていて、他の産地の同サイズのぶりよりも身の量が多いのが特徴だそうです。
道の駅の目の前がぶりの養殖場でした。

かんぱちは、「桜勘かんぱち」と命名されこちらもぶり同様ブランドの魚です。
お茶配合の特性の飼料を与えることで、魚自体の鮮度を保ち、ビラミンEが増加、さらにコレステロール含量が減少しているヘルシーなかんぱちで、魚臭さがなくなり、身質の透明感が特徴だそうです。

この海鮮丼の食べ方は、丼の上にのった山葵を別皿にとり、刺身醤油で溶かしてそれを丼の上にかけていただきます。

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ちょっと甘めの刺身醤油と山葵が美味しい魚独特のうまみと混ざり合って、なんともいえない美味しい海鮮丼でした。

このレストランの名物は「イルカが見える」だそうですが、この日は残念ながら見ることができませんでした。

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イルカの代わりに見えたのは・・・・

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桜島の噴火です(^^;

食事中、これを見て他の客が驚いて大きな声が上がったのですが、レストランの店員は「え、どうしたの?」とびっくりし、そのあと他の店員に「桜島が噴火したんだって」という反応で、桜島の爆発よりも客の反応に驚いていたみたいです。
それだけ日常茶飯事のことなんですね。
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[ 2016/05/28 06:07 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

道の駅「たるみず」

東九州自動車道の国分インターから国道220号で大隅半島を海岸線に沿って南下すると、およそ30分で錦江湾に浮かぶ桜島を背景に道の駅「たるみず湯っ足り館」が見えてきます。

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ここの目玉は桜島を眺めながら無料で利用できる、その長さ60mの足湯です。

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潮風を感じながら散策できるボードウォークが海沿いにあるので、散策した後に足湯に浸かると超気持ちがいいです。

敷地内には、「国旗 日の丸のふるさと」のモニュメントが。

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説明文によると、
島津家28代当主の島津斉彬が、「海から来る敵は海で防ぐべき」と考え、大隈半島と桜島の間の海峡のこの地において造船を行いました。
そして島津斉彬は、日本の船と外国の船を区別する為、白地に赤い「日の丸」を掲げるように幕府に提案し、 幕府は「日の丸」を日本の船の印と定め、万延元年(1860)には国旗へ昇格したということです。

だから、 大隈半島と桜島の間の海峡は、〝国旗「日の丸」のふるさと〟なのだそうです。

同じ敷地内にはこんなものも。

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写真を撮るのに気をとられ、肝心の鐘を鳴らすのを忘れました(^^;

ここは風向きにもよりますが、桜島の機嫌が悪いと大量の火山灰が飛んできます。
火山灰の多さを物語るように、電気自動車の充電設備もこのようにシャッターの中に納まっていました。

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火山灰が降らないと、足湯に入ったり散策したり鐘を鳴らしたり、楽しい道の駅です。
レストランでも美味しい食事が出来ます、それはまた明日。
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[ 2016/05/27 07:04 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

黒酢の壺畑

鹿児島の大隅半島を国道220号に沿って南下すると黒酢を作る壺畑が広がる福山があります。
この福山地区には数社の黒酢を作る会社があり一部は一般公開するとともに黒酢を使った料理を提供するレストランも営業しています。

以前、「黒酢本舗 桷志田」を見学して、レストランを利用したことがあったのですが、今回は「坂元醸造」に立ち寄ってみました。

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なかなか斬新でおしゃれな外観の入り口です。
ここから入って階段を下りていくと売店と展示室になっています。

展示室と売店はガラス張りで、黒酢とはイメージがつかない建物です。

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ここで、坂元醸造の黒酢の歴史や江戸時代から続く伝統的製法などについて学び、商品の試飲や試食、買い物も楽しめます。

そして、この建物から出ると、眼前に桜島をバックに黒酢の壺が並んでいるのです。

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壺・壺・壺・・・これでもか~っていうくらい黒酢が入った壺が並んでいて圧巻です。
そして、ここに立つとほのかに黒酢の香りが漂っていました。

レストランでは黒酢をふんだんに使用した中華料理が食べられるのですが、訪問した時間が早かったのでまだレストランは営業してなく、食べることが出来なかったのが残念です。

じゃぁ黒酢を買って・・・とは思ったのですが壺畑の黒酢の香りでお腹いっぱいになったので写真を撮るだけにしました(^^;

次回はレストランで黒酢料理をいただきたいと思います。
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[ 2016/05/26 06:55 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

鹿屋バラ園に行ってきた

先週の土曜日(21日)、鹿児島県鹿屋市にある『かのやバラ園』に行きました。

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今回が初めての訪問で、『百万本のバラに抱かれ癒されるバラ園』のうたい文句にあるように、園内に入るといろいろな種類のバラが咲き、バラの香りが漂っていました。

別府葉子さんの「百万本のバラ」を聴きながら・・・は出来ませんでしたが、綺麗なバラを鑑賞できました。

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それぞれに名前がついていましたが・・・覚えてないです(^^;
たぶん、上から3番目は「プリンセスかのや」だと思います。
一番上の写真は「浦和レッドダイヤモンズ」です。これはメモしていたから確かです(^^♪

8ヘクタールの広大な敷地に3万5千株のバラが植えられた日本最大級を誇るバラ園だそうです、が・・・。
ゴールデンウイークから2週間程度が満開が続く時期とパンフレットには書かれていましたが、今回はもう遅かったような感じでした。

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一応「バラ祭り」期間中で来場客は多かったです。
バラも自然のもの、天候とかに左右されるから人間の都合には合わせてくれませんよね(^^;

この日は風も強く、多くのバラの写真がピンボケになってしまってしまいました(>_<)

そんな中、こんなのも見つけました。

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そして、なんとこのバラ園は「恋人の聖地」。

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一人旅をするおっさんには縁がないはずなのに、これでこの「桂由美」のプレートを見るのは何箇所目だろう(^^;
一応見つけたので写真を撮りました。

おっさんといえば、やはりこちらですかね。

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バラ園のある鹿屋は戦時中海軍の航空基地があり、ここから沢山の特攻隊が出陣しました。
「永遠の0」、映画ではなくTV東京のロケの記念のバラのようです。

甘いバラの香りの中にいると、この土地から多くの若者が日本のために飛び立ったというのが信じられなくなりました。
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[ 2016/05/25 06:48 ] 旅行 | TB(0) | CM(2)

幣立神宮は無事だった

熊本地震で、阿蘇神社の楼門や拝殿が倒壊したり、熊本城が大変なことになったので幣立神宮も何か被害があったのではと確認に行ってきました。

幣立神社は日本最古の神社といわれ熊本にある最強のパワースポットです。

大きな被害はなかったようです。

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ただ全く被害がなかったわけではなく鳥居のそばに立っていた灯篭が崩れていました。
鳥居と道路を挟んで向かいにある家の瓦も被害が出ていたようで、このあたりも大きな揺れがあったことを物語っています。

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幣立神社は大きな地震を引き起こす断層といわれる、日本を貫く大断層『中央構造線』の上に建っていてるのです。

もしかしたら、今回の熊本地震は幣立の神様の警告なのかも・・・なんてミステリアスに考えてしまいます。
なぜなら、神社の境内に、
『高天原に千木(ちぎ)高知る」ことをノリトにも唱えながら、わかっていないので、民族の心はバラバラです』
と書かれています。

大きな地震は、民族(幣立神社では全人類を意味しています)の心をつなぐように神様が起こしたのかも、と思いました。

ある芸能人が「どうかどうか火の国の神様許してください」とかブログに書いて炎上したそうですが、案外そうなのかも。

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神様に民族は仲良くしますから、全ての被災者が早く避難生活を終え、普通の生活に戻ることができるように。
と、お祈りしてきました。
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[ 2016/05/24 06:51 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

別府「讃州堂」のいちご大福

別府名物、御菓子司 讃州堂の「いちご大福」(^^)

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讃州堂は表千家御用達の別府を代表する和菓子店です。

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でもなぜ大分県別府市なのに「讃州」?

讃州堂の歴史は、初代の浜野イシさんが新天地を求め四国香川県から別府の町に移り住んだことが始まりなんです。イシさんは「羽二重餅」を製造販売し、店の名前を故郷香川県の「讃州」からとった讃州堂としました。
明治13年に創業した老舗なのです。

店の基本は「創業者の羽二重餅」だそうで、だから求肥を使った和菓子は特に人気があり、その中でも一番人気が「いちご大福」。

白あんの中に新鮮な苺が入りそれを求肥で包んだ「いちご大福」は、かじるとイチゴの香りが口いっぱいに広がるとともに白餡の甘さとのコラボレーションがなんともいえません。

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たまには包む方向が間違う(^^♪

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別府に訪問したら温泉プリンもいいですが、「いちご大福」もおススメです。
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[ 2016/05/23 06:57 ] 食べ物 | TB(0) | CM(2)

大分銘菓「ドン・フランシスコ」

キリシタン大名「大友宗麟」の洗礼名『Don Francisco』の名前が付けられたフルーツ入りの南蛮風菓子。
製造販売は大分を代表する菓子店の「菊家」で、ここもざびえる本舗(旧長久堂)に負けない南蛮菓を出しています。

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ブルーベリーとリンゴの2種類があります。

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生地は地中海産アーモンドを用いたアーモンドクリームを使用しているそうで、ほのかなアーモンドの香りがします。
そして丹念に作りあげた「ブルーベリー」と「リンゴ」の自家製ジャムが中に入っているのです。
世界モンドセレクションで連続12年最高金賞を受賞したという、 世界が認めた、ふるさと大分の代表銘菓です(^^)

このドンフランシスコと詰め合わせでよく売られているのが「ペトロ岐部」というお菓子です。
ペトロ岐部は大分県出身で、日本人としてはじめて聖地エルサレムを巡礼しました。

大分って大友宗麟の影響でキリシタン関連の名前が付けられたお菓子が多いです。

県外の方は物産展や大分に旅行されたときは見つけてみてください。
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[ 2016/05/22 06:26 ] 食べ物 | TB(0) | CM(4)