初恋通り 熊本県水俣市

♪五月雨は緑色悲しくさせたよ一人の午後は♪で始まる、「初恋」がヒットした、シンガー・ソングライター村下孝蔵の故郷、水俣にある「初恋通り」。

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初恋通りは水俣の商店街の一つで、17年前の1999年6月に46歳の若さで亡くなった村下孝蔵のゆかりの地であることをアピールし、町の活性化に取り組んでいます。
2013年11月には「初恋」の歌碑が、恋文を入れる昔ながらの赤いポストとともに設置されました。
そして、昨年11月、少女像が「初恋」のジャケットをデザインした彫刻家でイラストレーターの村上保さんに作製依頼し、出来上がりました。

少女の制服は村下孝蔵の母校「水俣第一中」のものです。

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「初恋」は村下孝蔵が中学時代、同学年の少女に恋をした実体験がもとで作られた歌です。
少女はテニス部に所属し、進学クラスだった村下孝蔵は放課後に校庭を眺めることしかできなかったそうで、先生から「外ばかり見るな!」と、注意を受けたこともあったそうです。

村下孝蔵の姉がみかねて、仲を取り持とうとしたところ、彼は、
「よかと。遠くで見ているだけでよか」
と答えたそうです。
そして二年生の夏、少女は家族とともに転居してしまいました。彼女が水俣を離れる日も、想いを胸に秘めて、陰から見ているだけだったそうです。
切ないですね~。
♪好きだよと言えず に 初恋はふりこ細工の心 放課後の校庭を 走る君がいた遠くで僕はいつでも君を探してた♪

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[ 2016/03/31 06:46 ] 未分類 | TB(0) | CM(11)

湯の児スペイン村 福田農場

熊本県湯の児温泉にある「スペイン村」、福田農場。

「農場」なんですが、レストランやパン工房がある観光地です。
代表する建物が、レストランになっている、白壁にとんがり屋根の「バレンシア館」。

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レストランの周りの石畳がヨーロッパの雰囲気を出していて、建物の屋根瓦はスペインから取り寄せています。

農場の入り口からスペイン気分(^^)

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「スペイン村」にしたのは、農場主が湯の児温泉のある水俣で収穫される甘夏ミカンを活かした加工品を考えている時、 スペインのお酒「サングリア」を思い出したことによるそうです。

サングリアに使われているオレンジを、 甘夏などの柑橘類で代用できないかと考えたのが出発点で、 穏やかな不知火海は地中海にそっくりだし、 ガウディが設計したサグラダ・ファミリアの主柱が亀によって支えられていることも理由だそうです。

水俣は「亀の里」なんです。

そして、 スペインも水俣も、柑橘類の成長に適した土地で、さらに スペイン料理の代表パエリアの材料であるサフランや魚介類は、水俣が熊本県有数の産地なんです。
このように、スペインと多くの類似点があって「スペイン村」となったんだそうです。

スペインには行ったことがないけど、こんな景色が広がっているんでしょうね。

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バレンシア館のほかに、セビリア館(ビアレストラン)、スペイン館(売店)、パテオ(輸入雑貨)、グラシア(パン工房)などがあり、
パエリアを自分で作る体験や、フルーツ狩りも出来ます。

紺碧の不知火海や天草諸島を望む大パノラマが広がり、地中海ムードたっぷりの「スペイン村」でした(^^)
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[ 2016/03/30 06:35 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

がんばれ!味干ラーメン

我が家の近所にあるラーメン屋さん、「北熊、モヒカン、龍の家、灯かり」と過去ブログで紹介しましたが、今日は「味干ラーメン」です。
他店と比べれば、海外に進出している熊本ラーメンの代表なんですよね。

今回いただいたのは人気No.2とメニューに書いてあった「黒マー油ラーメン」。

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220円プラスでチャーハンも注文しちゃいました(^^;
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熊本ラーメンというのは、昔は久留米ラーメン系の味だったそうですが、そこに「ニンニク」というスパイスを加えたのが、味千ラーメン創業者である重光孝治です。
それ以来、熊本ラーメンといえば「焦がしニンニク」が欠かせないということになったのです。

味千ラーメンの「フライドガーリック」は食後の口臭を抑える自信作ですとなっています。と味千は紹介しています。

この黒マー油ラーメンのスープは、豚骨スープに胡麻油で強く炒めた焦がしニンニクが入っているので、スープの色は真っ黒。
スープだけ飲むとちょっと苦味があるラーメンで、食後はニンニクの味がいつまでも残りました(^^;

麺は中太のストレート麺で、麺の開発担当者が目と舌で確かめ厳選した小麦粉を数種類ブレンドして作るそうです。
麺は美味しかったです。
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味千ラーメン、今はなんと、国内と海外12の国と地域に800店舗以上に出展しているんです、でも日本国内は87店舗っていうのが微妙ですが・・・(^^;

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先日訪問した久留米ラーメン系の「龍の家」は開店まもなく満席になるほどの盛況ぶりだったけど、今回訪れた店はランチタイムというのに食事中に来店した客は1組のみでした。
ラーメン屋って活気がないと本当は美味しいラーメンもまずくなるように感じます。

毎月22日の「味干の日」は、ラーメンが安く食べられるので行列が出来るときもありますが、普段も多くの客が来店するようにがんばってほしいと思います。
久留米ラーメンに負けるな!
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[ 2016/03/29 06:51 ] 食べ物 | TB(0) | CM(2)

五百羅漢 小城市

あなたに似ている顔が見つかるかも。

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佐賀県小城市にある祥光山星巖寺(じょうこうざんせいがんじ)は、1684年に建立された小城藩鍋島家の菩提寺だったそうで、現在は中国風の楼門が残っています。

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この楼門の裏手に本来は寺の本堂があったと思われる空き地があり、その奥に小城藩各代の位牌が安置された報恩堂や霊所には墓石があります。
でも、この寺の必見は、なんといっても五百羅漢(ごひゃくらかん)です。

現在は200体ほどの羅漢像が残っていますが、泣いたり、笑ったり、叫んだり、怒ったり、さまざまな表情で迎えてくれる羅漢は、何か語りかけているように感じます。

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ここにある羅漢像が誰によっていつ作製されたのかは不明だそうです。

五百羅漢のそばに「平成の五百羅漢」がありました。

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こちらは、古い羅漢と違い竹林の中に点在しています。
作製は一般の方も参加されているようで、ユーモラスで可愛いものも多く、中にはウルトラマン風の羅漢像もあり、ウルトラマンが見たら「似てる!」って叫ぶかも(^^;

お彼岸の連休に訪れましたが、ここを訪れる観光客はなく静かな時間を過ごせ、そして、なんとなく不思議な空間の広がる場所でした。
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[ 2016/03/28 06:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(3)

水俣ちゃんぽん 南里

先日、水俣でちゃんぽんを食べました。
「水俣ちゃんぽん」は野菜たっぷりの、水俣B級グルメです(^^)

野菜たっぷりですが、アサリもたっぷりの「貝汁 味処 南里」のちゃんぽんをいただきました。

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どうです、アサリがたっぷりでしょう。
ちゃんぽんを注文した時、「普通のにしますか?アサリ入りにしますか?」って聞かれたので、アサリ入りにしたら、アサリがこれでもかって入っているちゃんぽんがやってきたのです。

このちゃんぽんの名前は、アサリたっぷりで「あっさりちゃんぽん」だそうです(^^)
鶏ガラのスープで本当に「あっさり」いただけました。

この店は、看板にもあるように貝汁が美味しい店のようで、多くの客が貝汁を注文していました。

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貝汁は毎日仕入れる新鮮なアサリが大きなどんぶりにたっぷり入っています。テーブルの上に大きな器が重ねて置いてあったので、「何かなぁ?」と思っていたら、なんと貝汁の貝殻を入れるためのものでした。

そんな貝汁専門店の店で食べる「あっさりちゃんぽん」、また食べたい、でも水俣は遠い。
でもまた行きたいと思います(^^ゞ
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[ 2016/03/27 06:38 ] 食べ物 | TB(0) | CM(6)

須賀神社

佐賀県小城市の村岡総本舗本店の道路を挟み、祇園川を越えたところに「須賀神社」があります。

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太閤腰掛石なんてのがありました。

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朝鮮出兵の文禄の役の際(1592年)、 豊臣秀吉が茶を片手に休んだ石だそうです。

ところでこの須賀神社、延歴202年(803)の観請で須佐之男命を祀り、正和5年(1316)に小城の領主千葉氏が現在の場所に建立したとされています。
ところで、「須賀」の由来は、日本神話で、須佐之男命が八岐大蛇を退治してクシナダヒメを妻とした後、出雲国須賀に至って「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と言ってそこに宮を作ったことに由来するものなんです。

日本神話って面白いですね。

この須賀神社、とても急な階段です。

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どうです?角度が急でしょう。そしてとても高く見えます。でも階段は153段と大したことはありません。
段数は大したことはないけど、上るとき手すりを持って上がらないと怖いです。

息を切らして上り終え、さらに山道を少し上ると、昔お城があった場所に展望台が出来ていました。
そこからの眺めは最高です。

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小城市内が一望できました。

写真を撮っていると、BBよりも明らかに高齢の方がカメラを抱え、足取りも軽やかに展望台にやってきました。
こちらはゼーゼーいっているのに。

で、高齢の方がこられた方向を見ると車が・・・・。

車でこれるみたいです(^^;
ま、でもゼーゼー息を切らせて来たからこそ景色に感動できたと思います・・・・そう思います!
これからも可能な限り歩くぞ~(笑)
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[ 2016/03/26 06:38 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

「そば なか原」 佐賀県佐賀市

先日、佐賀県小城市を訪問したとき、ランチに「マジェンバ」を食べるつもりでした。
「マジェンバ」って?
中華麺や、豆乳麺、パスタ麺やちゃんぽん麺など、お店によっていろんな麺があって、それにトッピングされている具材も店さまざまで、ようするに麺と具をよ〜く混ぜて食べるというものです。

で、2~3軒、店の前まで行ったけど、なんとな~くイマイチだったので諦めました(^^;

で、お腹空いたので、ナビで蕎麦屋さん検索してヒットした一番近いところに行くことに。
それが、「そば なか原」です。

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食べたのは、盛そばといなり。
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蕎麦はコシが強く、歯ごたえがある美味しいものでした。
いなりも甘くなく辛くなく、なかなかの味付けのもので美味しくいただきました。

創業して18年で、客のほとんどが常連という、知る人ぞ知る名店だそうです。
そして蕎麦打ち職人は、2代目の若き女性。素晴らしい!

旅先でこうやってフラっと入った店がアタリだと嬉しいですよね。

「マジェンバ」を食べなくてよかったなぁ、と思いました(^^;
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[ 2016/03/25 06:57 ] 食べ物 | TB(0) | CM(2)

羊羹資料館 村岡総本舗本店

小城羊羹で有名な佐賀県小城市、そこにある村岡総本舗の羊羹資料館の展示品の一部です。
(写真撮影は許可をいただいています)

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この羊羹のラベルは、松本清張にとって終生忘れられない存在だと説明がありました。松本清張が初の給料で小倉旦過市場にて小城羊羹を購入した時のラベルがこれだったそうです。デザイナー志望だった清張は多色刷の、そして村岡安吉の名の入った小城羊羹のラベルのデザインに酔いしれたようです。

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「小城羊羹」、昔は「櫻羊羹」と呼ばれていたそうですが、村岡安吉が「小城羊羹」と命名したそうです。

その他に「バナナ羊羹」、「リンゴ羊羹」とかもあったことが展示されているラベルに見ることができます。

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資料館にはラベルの他に、昔の羊羹製造道具や羊羹の材料、列車内で売られていたときの木箱、よその国の羊羹包装なども展示されていて、羊羹について深く知ることが出来ます。

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いつもはなんとなく食べている羊羹ですが、羊羹製造方法や歴史を知るといっそう美味しくなりますね(^^)

松本清張は大の羊羹好きで、平成2年に吉野ヶ里でのシンポジウムに参加した際、福岡空港とは反対側の小城まで来て、この村岡総本舗本店に立ち寄り、羊羹を多数送付依頼し、さらに数十本の羊羹を買ってかばんにつめて帰ったそうです。

東京の高級とらや羊羹もいいですが、清張も愛した昔ながらの小城羊羹もそれ以上に美味しいと思います。
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[ 2016/03/24 06:50 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

村岡総本舗本店 

3連休、快晴のお出かけ日和の朝、思い立って行ったのが、佐賀県小城市。
小城といえば、「小城羊羹」ということで「村岡総本舗本店」に行きました(^^)

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本店の隣にあるレンガ造りの建物は、戦時中の昭和16年、陸軍御用による羊羹需要の増大に対応するため建築された砂糖蔵で、現在は羊羹資料館になっています。

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資料館の2階部分が展示室になっていて、1階ではビデオで羊羹の製造について説明が行なわれます。

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ビデオを観る前に、抹茶と羊羹が運ばれてきます(^^)

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羊羹は表面が固まった砂糖で覆われた「昔ながらの羊羹」で、小城羊羹の特徴ですね。

ビデオでは、この「昔ながらの羊羹」と普通の表面がツルツルの羊羹の製造方法の違いなどを学ぶことが出来ます。

全国的に普及している表面がツルツルの羊羹は、銀色のラミネート紙に入った「流し込み羊羹」というもので、固まる前の餡をラミネートに流し込んで封をして固めます。だから空気中の雑菌が混ざらないので日持ちがします。
ラミネート紙が発明されたのが昭和の初めで、それまでは、表面が砂糖で覆われた「切り羊羹」が一般的だったんです。
「切り羊羹」は、餡を木箱に流し込んで一昼夜、箱の中で固めます。この間空気に触れているので賞味期限が短くなるのです。

この「切り羊羹」は「流し込み羊羹」に比べると賞味期間が短く、手間がかかるため、だんだんと作られないようになったようです。

というようなことをビデオで学びながら昔ながらの羊羹を食べると、味わいも増してきます(^^)
明日は資料室の中をちょっと紹介します。
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[ 2016/03/23 06:41 ] 未分類 | TB(0) | CM(4)

おはぎ

昨日、「お彼岸だけどケーキ」なんて記事書いたけど、やはりお彼岸は「おはぎ」だよ、ということで買ってしまいました(^^;

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つぶ餡、こし餡、きな粉の定番3種入りです。

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まず、こし餡ときな粉をいただきました。
このおはぎは、「くまもと菓房」のもので餡で包まれた餅がしっとりやわらかく美味しかったです。

きな粉のほうは、つぶ餡が中に入っています。

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きな粉と、もち米と、つぶあんのコラボレーションが何ともいえません。

ところで、きな粉のおはぎは、どこが元祖なんでしょうね。
以前、四国が発祥と聞いたことがるのですが。

高知県のある地域では、きな粉のおはぎの事を「ばっぽ」と呼ぶそうで、普通のおはぎは「おはぎ」のままなんです。
岡山の津山でも「ばっぽ」と呼ぶお菓子があるけど、こちらはただの餅。

たぶん、あんこの代わりにきな粉をまぶした「きな粉おはぎ」は全国的にあったと思うけど、餡が中に入ったのはどうなんでしょう?

きな粉おはぎのルーツを知りたいです。
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[ 2016/03/22 06:52 ] 食べ物 | TB(0) | CM(4)