杖立温泉といえば「鯉のぼり」、いや「恋のぼり」

数日、杖立温泉を紹介しましたが今日が最後です。

杖立温泉を流れる杖立川には3つの橋が架かっています。
そのうちの一番下流にかかる屋根のついた橋が「もみじ橋」です。

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この「もみじ橋」、実はパワースポットととして人気がある橋なのです。

それはこれ。

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屋根の下に、ズラリと何かが吊り下がっていますよね。

実はこれ「絵馬」に見立てた「絵鯉」と呼ばれる杉の板なんです。

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杖立温泉といえば、こどもの日が近づくと杖立川に大量の鯉のぼりが泳ぐ「鯉のぼり祭り」の発祥の地。
その鯉のぼりをイメージして始まったのが「絵鯉」なんです。

そして「鯉」は「恋」ということで橋に「絵鯉」を吊るすと「恋」の願いが叶うというパワースポットになっているのです(^^)

もみじ橋のたもとには「恋地蔵尊」も。

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「絵鯉」は鯉の形だけではなくハート型やくまモンの形のものも。

恋の願いはもちろん、受験の願いや就職の願いなど、いろいろな願掛けができる橋です。
杖立温泉を訪問して、絵鯉を飾って楽しい杖立の時間をすごしませんか?
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[ 2017/05/11 06:22 ] 温泉 | TB(0) | CM(2)

「背戸屋」ってなに?杖立温泉の魅力

平安時代、弘法大師がこの地に杖を立てたところ、その杖から枝葉が出てきて成長したと伝説の残る杖立温泉。
その弘法大師が、
“湯に入りて 病なおれば すがりてし 杖立ておいて 帰る緒人”
と歌ったように、杖をついてやってくる病人や老人が杖立温泉で湯治をすれば杖を忘れるほど健康になって帰っていくと評判が立つようになった温泉です。

とても人気のある温泉でした、昭和の初め頃までは。

昭和の時代、「九州の奥座敷」と呼ばれて栄えた温泉街は狭い土地にどんどん家の増改築を繰り返えしてきました。
その名残が家と家の間にある「背戸屋(せどや)」と呼ばれる細い路地です。

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九州には沢山温泉地がありますが、このような景観を残す温泉街は珍しいと思います。

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雨の日でも傘が要らないような「背戸屋」に一歩足を踏み入れるとそこは迷宮の世界。
そして迷宮の中にあるのは、おみやげ物屋や温泉、そして旅館。

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この背戸屋を沢山の湯治客や観光客が昭和の時代には行き交っていたんでしょうね。
そして子供たちはここを駆けまわったり、かくれんぼをして楽しんでいたそうです。

今は当時の華やかさはないですが、1000年を超える歴史ある温泉地として静かに息づき、それが杖立温泉の魅力になっています。

今回記事で紹介している写真は日曜日の午後に撮影したものですが、観光客は見当たりませんでした。
たぶん土曜日や金曜日は宿泊客も少しは多くあり、この背戸屋を散策する人も多いのでしょうけど・・・。

黒川温泉などと比べると観光客が少なすぎます。
黒川温泉から杖立温泉まで車で30分もかかりません。

黒川温泉を訪問したらこちらにも足を伸ばして、迷宮に迷い込み、昭和の名残りがある背戸屋で不思議な出会いを体験してほしいです。
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[ 2017/05/10 06:49 ] 温泉 | TB(0) | CM(0)

杖立温泉の温泉蒸し場

熊本県小国町にある杖立温泉を散策していると、ところどころで蒸気が上がっているのに出会います。

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蒸気が吹き上がる横にはお釜?

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そうです。
ここは温泉を利用した「蒸し場」です。

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ここに卵をしかけて10分ほど周囲を散策して戻ってくれば美味しい温泉蒸し卵が出来上がっています。
サツマイモの小さいのだと20分位かかるんじゃないでしょうか。
ちょっと蒸し時間が長いときは温泉街をゆっくり散策してもいいし、近くの共同温泉に入浴して蒸しあがるのを待つこともできますね。

この蒸し場は誰でも自由に無料で使うことができます。
が、「蒸し場の心得」を守らない人は使用できません。

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決して蒸しあがる時間よりも長く放置したりしないよう、マナーを守った使い方を心がけてほしいですね。
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[ 2017/05/09 06:35 ] 温泉 | TB(0) | CM(8)

山肌に立つ温泉街道「観音岩温泉」

今年は3500匹の鯉が泳いだ杖立温泉の杖立川。
その杖立川の切り立った斜面にへばりつくようにあるのが「観音岩温泉」です。

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この温泉は昨年の熊本地震で一時期営業を停止していましたが地震から半年後の10月から営業を再開しています。

温泉施設は崖にせり出すように、家族湯が一直線にずらっと建てられています。

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ここの特徴は趣向を凝らした湯船が数多くあることで、大杉の湯やひのきの香りが楽しめるお風呂、そして岩風呂や大理石の湯など、一つひとつ全く違った湯船が楽しめます。

ここの人気の仕掛けが開閉式の天井です。
青い空に溶け込む山の緑を見ながら、川のせせらぎをBGMに温泉を楽しむことができます。

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貸切の家族湯のため料金が1000円~2000円となりますが、そこは樹齢500年のケヤキで出来た風呂なども楽しめるのでいいのでは。
でも、やっぱり・・・と思う人は足湯を楽しんでください。

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“ヒザ”まではタダ!です。

そして“ヒザ”までで我慢できなかったら、やはり観音岩温泉を楽しんでください(^^)
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[ 2017/05/08 06:27 ] 温泉 | TB(0) | CM(6)

小浜温泉のなが~い足湯「ほっとふっと105」

長崎県の小浜温泉に日本一の足湯「ほっとふっと105」があります。

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「105」の意味は、
小浜温泉の源泉温度が105℃だからで、それにちなんで足湯の長さも105mなんです。

足湯は底には小石があり足裏のツボを刺激してくれ、小浜温泉を歩いて観光した後には最高。
そしてペットも入れる「ペット足湯」も端の方に設けられています。
さすが日本一の足湯です。

さらにこの足湯のおススメは橘湾に面しているために夕焼けを楽しみながら利用できることです。

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足湯に流れる温泉の源、棚湯。

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高温の豊富な温泉が流れ落ちていて、湯煙が立ち上っています。

そして蒸し釜もあるんです。

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自分で食材を持ってきて高温の温泉蒸気で蒸せば美味くいただけます。
蒸しかごは借りないといけないですが、蒸しがまの利用は無料。
食材が蒸しあがるまで足湯でのんびりと過ごせば最高です。

さすが源泉温度日本一の小浜温泉です。
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[ 2016/11/06 06:49 ] 温泉 | TB(0) | CM(4)