大分国東半島のタコ飯
道の駅「くにみ」のたこめし膳をいただきました(^^)
天草のリップルランドのたこ飯とは違いこちらのはタコがご飯の上で存在感があります。
煮ダコの薄切り(といっても結構分厚い)がご飯を覆い隠すように乗っていて、タコの旨みがごはんにしみ込んでいるんです。
国東半島の沖で獲れる地タコの旨みが口いっぱいに広がります(^^)
そして、たこめし膳は、タコ三昧なのです。
これはおススメの料理です。
タコ好きにはたまらない一品ですね。
この道の駅「くにみ」は、大分県国東半島先端部の海岸線にあり、きつね踊りや車海老の養殖で有名な姫島が間近に見えます。
さらに天気がいいと、山口県や四国の島々が見えるすごく景色のいい場所にあるのです。
たこめし膳には姫島産車海老の塩焼きがついたセットも。
もちろん車海老の料理も。
そして大分といえば鱧(はも)。
その鱧を使った天丼もここでは食べられます。
鱧といえば京都の夏の風物詩ですが、実はその鱧は大分産が多いのです。
大分では新鮮で美味しい鱧料理が食べられますよ(^^)
「たこめし膳」だけでなく、車海老や鱧の料理を綺麗な風景を観ながら食べると本当に美味しいですよ(^^)
天草にタコを食べに行くよりも遠いけどまた立ち寄ろうと思います。
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